乳幼児親子も楽しめる児童館でたっぷり遊ぼう(令和5年6月15日)

 

ページ番号1088169  更新日 令和5年6月15日 印刷 

「すぎラボ」は、杉並区で子育て中のママライター、パパライターによるコンテンツです。

令和5年5月8日、長かった新型コロナウイルスを想定した新しい生活様式も終わり、従来の生活が戻ってきます。現在3歳くらいまでのお子さんは、人混みを避ける生活が続きました。そのため、大にぎわいの児童館なんて想像がつかないかもしれません。
そこで、過去の生活を振り返りながら、おすすめの児童館の使い方をご紹介します。

コロナ禍とこれからの児童館のルール

令和2年4月突然、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため児童館が休館となり、その後制限を設けながらの運営が続いてきました。通常の業務以外にも消毒作業が増えるなど、児童館職員の方のご負担はかなりのものだったと思います。
また、利用者にとっても利用時間の面など使いにくい点があったかもしれません。
令和5年4月25日に杉並区ホームページなどで案内がありましたが、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴い、令和5年5月8日から児童館のルールが元に戻ります。

児童館ルールの変更点

個人利用にかかわることで変更されるルールは主に3点です。

利用時間

月曜日から金曜日:午前10時から午後6時
土曜日・日曜日:午前9時から午後5時(日曜日はサンカードでの利用)
これまでは新型コロナウイルス感染予防のため、月曜日から金曜日の乳幼児親子の利用時間は、午前10時から午後4時でした。従来通り、小学生と同じ午後6時までに戻ります。

利用人数

ゆうキッズプログラムの参加人数、乳幼児室の一度に利用できる人数のどちらの制限もなくなります。
(注)乳幼児親子向けの事業をゆうキッズと呼んでいます。

施設内の飲食

施設内での飲食が可能です。そのため、ゆうキッズの昼食利用が再開され、おやつを食べることもできるようになります。一般利用の小学生のおやつ持ち込みも可能となります。

上記3点以外に、子育てに関わるグループによる児童館のお部屋の団体利用も再開されます。(例えば、近隣幼稚園の茶話会や行事の準備などで利用されていました)

児童館でたくさん遊ぼう

子どもたちとママのイラスト

前述の変更点を見て、以前の児童館を利用したことのあるパパママは懐かしいなと当時の生活を思い出すのではないでしょうか。
ここ数年は短時間の利用が多かったと思います。以前は児童館で飲食ができたため、長時間の利用が当たり前でした。では、以前の児童館を振り返ります。

乳幼児親子はいつ利用しているの?

平日は午前10時から午後6時まで、8時間も開いている児童館。乳幼児親子なら昼食利用も可能。乳幼児は何時間でもいることができます。人によって入館タイミングは朝寄りと夕方寄りに分かれます。同じ時間、同じ曜日に利用する傾向があるので、気づけば顔見知りとなり、保育園や幼稚園に入る前にお友達ができることもありました。
わかりやすく利用パターンを3つに分類してみました(筆者がつけた名前で、このような呼称はありません)。

午前中利用タイプ

ゆうキッズプログラムに参加したい乳幼児親子は、プログラムが始まる時間に合わせて午前中に集まります。そのため、その日に開催されるプログラムの対象年齢の子どもが多い傾向です。プログラムが始まる前にたくさん遊びたい子は午前10時。一方、遊びに夢中になってプログラムに参加できなくなりそうな子は開始直前の入館です。
プログラムが終わるとおもちゃが出るため、そのおもちゃで遊んだり、乳幼児室へ行ったりとすぐに帰宅する親子は少なめです。お昼を目途に退館します。

午後利用タイプ

午後を中心に集まる親子も多いです。小学生の兄弟の送迎、買い物前後、ほかにもおやつを食べるついでの親子など。幼稚園や保育園の帰りに立ち寄る人もいます。未就園児しか来館しない朝と比べると、大きな子どもが多いため、とてもにぎやかな時間です。うっかり目を離すと乳幼児室から脱走して、小学生に可愛がられている子どももいます。

オールラウンダー

日々、朝から夕方までい続けるタイプです。
筆者の子どももそのパターンでした。朝、お弁当やおやつなどたくさんの荷物を持って来館し、お昼まで遊びます。プログラムがあればそこに参加することも。昼食を食べ終わるとおやつまで、おやつを食べるとそのまま夕方まで遊び、児童館終了の歌が流れると泣きながら帰るという日々です。
ここ数年、お腹が空くと外へ出なくてはならず、公園とのはしごが多かったです。しかし、暑い時期や寒い時期などは居場所がなく家へ帰ることも。児童館での飲食が可能であればのんびりと利用でき、本当にありがたいです。

ゆうキッズプログラムを頼りにいくつもの児童館を巡る

プログラムのイラスト

新しい生活様式の下では、ゆうキッズプログラムの参加人数に制限がありました。以前は一部のプログラムを除き、人数制限がありませんでした。そのため、お便りに載っているプログラムをチェックして、利用する児童館を選ぶことも多かったです。

ゆうキッズは児童館によって特色があります。複数の児童館で参加しても同じ内容にはならないため楽しいです。最寄りの1カ所にこだわらず、ぜひ近隣の児童館へも足を運んでみてはいかがでしょうか。
また前述の通り、ゆうキッズプログラムがあると、そのプログラムの対象年齢の子どもが多く利用します。その点でもとてもおすすめです。

食事もできる児童館

決められた場所、時間での飲食が可能です。大勢で飲食がしやすいようテーブルと椅子が出されたり、ローテーブルとプレイマットが敷かれたり、児童館ごとに工夫されています。
昼食時間以外の飲食スペースは乳幼児室の一角だったり、ラウンジの一角を学童クラブに所属していない小学生と共同で利用するルールになっていたりと児童館ごとに特色があります。どこの児童館もスペースは広くありませんが、譲り合って利用しており、使えなくて困ったということはありませんでした。

おもちゃがたくさん並ぶ児童館

カードゲーム遊びのイラスト

3歳以下の子どものパパママは、児童館って意外とおもちゃが少ないのねと感じたことはありませんか。その感覚は大正解。この3年間は撤去されたり、都度消毒をして貸出し制になっていたおもちゃがたくさんあります。以前はどこの児童館も乳幼児室の棚にたくさんのおもちゃがおかれていました。今後元に戻ることを筆者も期待しています。
また、感染症対策のため、小学生の下校時刻以降は、乳幼児は乳幼児室でのみ遊ぶというルールでした。乳幼児は安全である一方、狭い部屋で遊ばせなくてはならず、乳幼児室以外でしか使えないおもちゃは利用できませんでした。
乳幼児の安全のため、小学生が乳幼児室に入れない事は変わりませんが、以前は小学生の兄弟がいる幼児が、小学生と混ざって別室で遊んだり、小学生のいるラウンジで、乳幼児室ではできないボール遊びやけんだまなどをしている姿をよく見かけました。

以前の児童館が戻ってきますように

3年間、必要以上のかかわりを避けた生活が続きました。お子さんはもちろん、パパママも新しい出会いが少なかったのではないでしょうか。児童館は同世代の子どもを持つパパママが交流できる大切な場所でもあります。小さな子どもは絶対に児童館が大好き。ぜひ児童館へ足を運んでみてください。
また、以前のように小学生と混ざって遊ぶ幼児親子の姿も見られるようになるかもしれません。子どもが乳幼児室以外で遊ぶ場合、パパママはよりしっかりと見守るようにしましょう。ご自身のお子さんの安全も大切ですが、小学生が不意に子どもにけがをさせてしまう事がないように。お子さんの安全を守ることが、小学生の心を守ることにもつながります。

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すぎラボライター らくちゃんママ

 

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