西宮中学校の改築と老朽化した周辺施設の更新等に関する検討

 

ページ番号1093237  更新日 令和6年4月25日 印刷 

令和6年1月に策定した「杉並区区立施設再編マネジメント計画(第1期)・第1次実施プラン」に基づき、老朽化している西宮中学校とその周辺施設についてどのように建て替えなどを行っていくのか検討します。
検討に当たっては、ワークショップ等を開催し、子どもから高齢の方まで、様々な立場の皆さんと意見を出し合いながら対応方法を一緒に考えていきます。

当日の資料等

各回のワークショップで配布した資料等を掲載します。

第1回

ワークショップの取組

ワークショップを以下のチラシの日程で開催する予定です。(注)募集は締め切っています。

ワークショップ開催に至るまでの経緯(概要)

西宮中学校は、令和4年1月に策定した「杉並区区立施設再編整備計画(第2期)・第1次実施プラン」において、近隣の宮前図書館の複合化することを視野に令和4年度から改築に向けた検討を進めることとしていました。
これを受けて、令和4年8月に学校、図書館、町会・自治会各関係者、学識経験者等からなる「杉並区西宮中学校・宮前図書館改築検討懇談会(以下、懇談会という。)」を設置し、検討を行いましたが、中学校及び図書館に限らず、周辺の区立施設を含む地域全体の施設整備等について検討を進めていく観点から、懇談会は一旦終了し、改めて検討することとしました。
これまでの計画や懇談会の内容については、以下の添付資料やリンクから確認できます。

また、区立施設再編整備計画については、施設利用者を始めとした区民の皆さんから、その内容や進め方について様々なご意見をいただいていたことから、これまでの区立施設再編整備計画に基づく取組の成果や課題について令和4年度から検証を行うこととしました。
その結果、区立施設再編整備計画に基づくこれまでの取組により、老朽化した施設の更新や時代とともに変化する区民ニーズに対応するという目的に対し、一定の成果を上げていることが確認できました。また、ゆうゆう館の再編やコミュニティふらっとの整備についても、課題や改善点はありながらも、おおむねこれまでの機能・役割が継承できていることが確認できました。一方で、施設再編整備の進め方において、対象となる施設の利用者や地域住民等の意見を十分に反映できていなかったことが最大の課題であったと受け止めています。
そうした反省点を踏まえ、新たに策定した区立施設マネジメント計画では、施設の老朽化等への対応に当たり、具体的な取組を検討する際には、計画案の策定前の段階から地域の皆さんや施設利用者の方の意見を聴き、対話により課題の解決策を共に考えていくこととしました。
区立施設再編整備計画の検証の内容や区立施設マネジメント計画に基づく取組案の検討内容については、以下の添付資料やリンクから確認できます。

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