旧若杉小学校跡地の本格活用に関する検討

 

ページ番号1096299  更新日 令和6年12月24日 印刷 

令和6年1月に策定した「杉並区区立施設マネジメント計画(第1期)・第1次実施プラン」に基づき、旧若杉小学校跡地の本格活用について検討します。
検討に当たっては、ワークショップ等を開催し、さまざまな立場の皆さんと意見を出し合いながら活用策を一緒に考えていきます。

ワークショップニュース

ワークショップ当日の様子等をお知らせする「ワークショップニュース」を発行しています。

当日の資料等

各回のワークショップで配布した資料等を掲載します。

第1回

第2回

ワークショップの取り組み

ワークショップを以下のチラシの日程で開催する予定です。(注)募集は締め切っています。

ワークショップ開催に至るまでの経緯(概要)

平成20年3月末に閉校した旧若杉小学校跡地については、平成20年12月に住民や商店会、学校関係者からなる懇談会から受けた提言を踏まえ、跡地活用を進めることとしていましたが、平成22年に当時の行政需要に対応するための暫定的な跡地活用を行うよう方針を変更し、待機児童解消の緊急対策として保育施設や医療的ケアが必要な重症心身障害児が通所する施設などをこれまで運営してきました。
こうした中、本格活用を求める地域の声や暫定活用を行っている施設の移転や廃止などの状況を踏まえ、今後の本格活用に向けて検討することとしました。
また、一番古い校舎は築50年を超えることから、令和5年度には、本格活用に向けて既存校舎の活用方針(活用または解体)を検討するため、躯体状況調査を行いました。この調査やさまざまな角度から比較検討した結果、既存校舎の解体を前提として、跡地活用を検討することを基本的な方向性としました。
新たに策定した区立施設マネジメント計画では、施設の老朽化等への対応に当たり、具体的な取り組みを検討する際には、計画案の策定前の段階から地域の皆さんなどとともに、対話により取り組み案をつくり上げていくこととしました。
関連資料については、以下から確認できます。

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このページに関するお問い合わせ

政策経営部企画課施設マネジメント担当
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