地震など大規模災害時の収集について

大規模災害時は、ごみ収集を一時的に休止する場合があり、数日間はごみを自宅で保管いただくことがあります。ごみ収集再開後は、腐敗しやすい可燃ごみを優先して収集します。急いで捨てる必要のないごみは、できる限り自宅等で保管してください。
また、災害により家具や家電等の家財が廃棄物となった片付けごみを円滑に処理するには分別の徹底が必要です。
分別・排出方法は区ホームページ、スマートフォン用アプリ「なみすけのごみ出し達人」、公共施設や掲示板への貼り出し、防災無線など多様な手段を用いてお知らせします。
日頃からの備えとして、家の周りや中にある不要なものを処分することが、災害廃棄物を少なくするだけでなく、避難経路の確保に繋がります。

• 災害時のごみの出し方 （PDF 692.9KB）
• スマートホン用アプリケーション「なみすけのごみ出し達人（マスター）」