「おうちで食べたい給食ごはん」を作ってみました。その2「あけぼの焼き」(平成31年1月15日)
杉並区にお住いのみなさん、知っていましたか?
杉並区の給食レシピが本になっているんですよ。
その名も「おうちで食べたい給食ごはん(監修:杉並区教育委員会)」。
今回はその中から、すぎラボメンバーが「あけぼの焼き」を作ってみました。
あけぼの焼きを作ってみました
我が家でも毎日食事の献立を考えて作っていますが、魚のおかずは小さな子どもがいると骨があると食べにくかったり、魚の調理方法も難しそうとなかなか出番が少ないのが現状です。
この「おうちで食べたい給食ごはん」の本には10種類の魚のおかずのレシピが載っています。我が家の息子に聞いたところ、給食の魚は美味しいよということで、今回は魚のおかずに挑戦してみました。
あけぼの焼きの作り方
魚に塩、こしょう、酒をふって下味をつけます。そこに、マヨネーズとすりおろしたにんじんを混ぜたタレを魚にのせて焼くだけ。マヨネーズとすりおろしたにんじんを混ぜたタレは、にんじんが苦手なお子さんにも食べやすいかもしれませんね。
感想
魚のおかずといえば、塩焼きや冬はお鍋が多かった我が家ですが、これならタレを乗せて焼くだけと簡単に作れるのでまた作ってみようと思います。子ども達も魚にタレがのっているだけで興味津々。タレをのせて焼くととてもきれいな黄色になりました。息子達はぺろっと食べてしまいました(写真は4歳の息子のこの時のおかずです。)
給食では春は「あけぼの焼き」、秋は「もみじ焼き」という名前で登場するそうです。スーパーなどではいつでも見られる鮭や、冬が旬の鱈など美味しい時期に作って食べたいですね。
すぎラボライター Rique
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