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ページID : 716

更新日 : 2025年1月31日

可燃ごみの出し方

目次

対象となるもの

  • 生ごみ、貝殻、竹串(生ごみは水分をよく切り、竹串など鋭利なものは紙などに包んで「危険」と表示してください。)
  • 衛生用品(紙おむつなどの汚物はトイレに流してください。)
    (例)おむつ、マスク、生理用品、脱脂綿、ティッシュなど
  • 布類・衣類
    (例)ナイロンなどの化学繊維や、皮製の衣類も含む。
    きれいな衣類は衣類の拠点回収もご利用ください。
    衣類の拠点回収
  • 油類(古紙や古布に染み込ませるか、凝固剤で固めて出してください。)
    廃食用油は拠点回収もご利用ください。
    家庭から出る廃食用油を回収します
  • リサイクルできない紙類
    (例)写真、圧着紙、感熱紙、シュレッダーした紙など
  • 汚れの取れないプラスチック製容器包装
    (例)ハミガキ・マヨネーズ・からしのチューブ、油の容器など
  • せん定した枝・落ち葉・草(枝は長さ50センチ以内、直径10センチ以内、束の直径30センチ以内に束ねてください。)
    4束または45リットルの袋で4袋以上出す場合は、必ず事前に管轄の清掃事務所にご相談ください。
    清掃事務所の所管区域
  • ゴム製品
    (例)ゴム手袋、ゴムホース、輪ゴム、ゴム長靴など
  • 皮革製品
    (例)靴、かばん、財布など
  • プラスチック製品
    (例)ボールペン、歯ブラシ、CDケース、ビデオテープ、バケツ、おもちゃなど
    プラスチック製容器包装は資源としてお出しください。
    プラスチック製容器包装の出し方
  • プラスチック製の在宅医療廃棄物(針は取り除いてお出しください。)
    (例)注射筒、チューブ・カテーテル類、バッグ類、吸入器など

対象とならないもの

カラス対策

  • 袋で出す場合、カラスなどによるごみ散乱防止のため、生ごみが外側から見えないように、袋の中心に入れるなどの工夫をして出してください。
  • ふた付き容器やカラスネット、折り畳み式防鳥用ボックスの活用も有効です。
    カラス対策 カラスネット・黄色いごみ袋など

出し方

  • 収集日の朝8時までに集積所へ出してください。
  • ふた付き容器または中身の見える袋で出してください。
  • 一度に出せる量は「せん定した枝・落ち葉・草」を含め、45Lの袋で3袋(枝は3束)までです。4袋以上出す場合は、有料(申込制)です。管轄の清掃事務所へご相談ください。
  • 事業系ごみの場合は、清掃事務所でお申込みをした上で清掃工場への持ち込みが可能です。お申し込みには車検証・印鑑等が必要となります。詳しくは管轄の清掃事務所にお問い合わせください。
  • 放火やカラス被害などの原因となるため、夜間に出すことはご遠慮ください。

収集日や分別方法を案内した「ごみ・資源の分け方・出し方」もご覧ください。
ごみと資源の分け方・出し方、カレンダー等刊行物

関連情報

お問い合わせ先

環境部ごみ減量対策課事業計画係

〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号

電話番号:03-3312-2111(代表)

ファクス番号:03-3312-2306

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