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更新日 : 2025年1月31日

古紙の分け方・出し方

目次

対象となるもの

リサイクル工程が異なるため、次の4種類に分けてください。

  • 新聞紙・折り込みちらし
  • 段ボール
  • 紙パック
    (例)牛乳やジュースの紙パック(内側がアルミのものは可燃ごみです。)
  • 誌・雑がみ
    (例)パンフレット、カタログ、ちらし、メモ用紙、紙箱(ティッシュ、レトルト食品、お菓子、ラップ、市販薬などが入っていた空き箱)、包装紙、紙袋、ラップやトイレットペーパーの芯、カレンダー、台紙、ボール紙、封筒、はがき、小さな紙(値札やタグ・割り箸の袋など)など

雑がみの案内は以下をご覧ください。
雑がみは古紙です(PDF:1,788KB)

22.png

対象とならないもの

以下については、可燃ごみです。

  • 紙以外のものがついているもの
    (例)裏側にアルミがついた紙パック、カーボン紙、複写伝票、広告、雑誌週刊誌等に付録でついている化粧品等のサンプル類など
  • 汚れやにおい、油がついているもの
    (例)洗剤や線香の箱、使い終わったティッシュ、紙おむつ、油、クレヨンがついた紙など
  • 防水など特殊加工がされているもの
    (例)紙コップ、紙皿、圧着はがき、写真、レシートやファクスなどの感熱紙、ヨーグルト、アイス、カップ麺の紙製容器、感熱性発泡紙(点字用紙など)など
  • その他資源に適さないもの
    (例)昇華転写紙(捺染紙、アイロンプリント用紙など)、シュレッダーした紙など

出し方

  • 回収日の朝8時までに、「新聞」「段ボール」「紙パック」「雑誌・雑がみ」の種類別にひもでしばるか紙袋に入れて出してください。
  • 段ボールはたたんで出してください。
  • 紙パックは洗って、開いて、乾かして、ひもでしばって出してください。
  • 紙以外のものは取り外してください。
    (例)ティッシュ箱の取り出し口のビニール・紙袋のプラスチック製の持ち手など
  • 収集曜日が同じ不燃ごみと同じ袋には入れないでください。
  • 夜中に出すことは、放火等の原因となるばかりでなく、持ち去り業者の活動を助長することにもなるため、ご遠慮ください。(古紙等の持ち去りは条例で禁止されております。)

お問い合わせ先

環境部ごみ減量対策課事業計画係

〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号

電話番号:03-3312-2111(代表)

ファクス番号:03-3312-2306

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