次世代育成基金活用事業助成対象事業を決定しました(6年6月1日)

 

ページ番号1094053  更新日 令和6年6月1日 印刷 

次世代育成基金活用事業助成とは、次世代育成基金を活用して、子どもたちのさまざまな体験・交流事業への参加を支援する民間法人や団体が実施する取り組みに対して助成するもので、平成27年度に開始した制度です。

令和6年度の活用事業助成対象事業は、以下の5事業に決定しました。各事業の募集時期などの詳細は、各実施団体にお問い合わせください。

次世代育成基金活用事業助成対象事業

(注)実施日程等の詳細は、今後変更する可能性があります。

すぎなみサイエンスLabo(ラボ)2024

事業内容
身近な科学を通して自己肯定感を育むことを目的とした科学実験教室。
子どもたちの疑問や問いかけについて一緒に考えながら、将来へのモチベーションや生きていく力、自ら考え行動する力を育む機会を提供します。
会場:区内施設 対象:小学4~6年生 定員:各30名(抽選)
時期:6月~7年2月(全8回)

実施団体・連絡先
NPO法人サイン
担当:小山内
Eメール:nposign@sign-ibasho.org

夏休み・ちずちりワークショップ

事業内容
暗記ではなく体験することで地図や地理に抵抗をなくし、将来に役立つ知識を得るワークショップ。
ハザードマップを使ったゲームなど地図や防災をテーマとした3種のプログラムで、学校では教えきれない地図や地理に関する知識を提供します。
会場:区内施設 対象:小学4~6年生 定員:各20名(抽選)
時期:7月~8月(全6回)

実施団体・連絡先
東京カートグラフィック株式会社
担当:村松
電話:03-3392-6717

お笑い芸人と挑戦!区長と「すぎなみ子議会」 ラフサクブン夏の特別編

事業内容
作文の楽しさを学び、自分らしい表現に自信が持てることを目指す2日間のワークショップ。
プロのお笑い芸人と一緒に柔軟な発想や表現に気付きを得ながら、そこで学んだ表現方法を活かす場として、区長と環境問題をテーマに対談してもらいます。
会場:区内施設 対象:(1)小学4~6年生 (2)中学・高校生 定員:各20名(抽選)
時期:8月、(1)(2)ともに計2回ずつ

実施団体・連絡先
NPO法人マナビエル
担当:門田
Eメール:info@manabi-el.org

まもりうたをつくろう!

事業内容
作詞作曲を通じてコミュニケーション力や自己表現力を磨き、自己肯定感を高めることを目的とした3日間のワークショップ。自分と向き合う方法、言葉を抽出する方法、言葉を音にしていく方法を学び、自分で作詞作曲した世界に一つだけの「まもりうた」を発表する報告会を行います。
会場:区内施設 対象:小学4~6年生 定員:20名(抽選)
時期:7月~9月(計3回)

実施団体・連絡先
DA/LEDA(ダレダ)
担当:松岡
Eメール:info@da-leda.org 

わぐわぐ寺子屋プロジェクト

事業内容
「自分で考えて生きる力を身に付ける」ことを目指す宿泊体験プログラム。夏と冬それぞれ異なるプログラムの自然体験を通じて、指示を極力せず、何をすべきかの判断を参加者に任せることで自主性を引き出し、自分で考えて生きる力を養う機会を提供します。
会場:新潟県小千谷市 対象:小学5・6年生 定員:各25名(抽選)
時期:(1)9月21日~23日 (2)7年2月22日~24日(各2泊3日)

実施団体・連絡先
わぐわぐWorks(ワークス)
担当:都築
Eメール:wagu.wagu.works@gmail.com

 

このページに関するお問い合わせ

子ども家庭部児童青少年課青少年係
〒167-0051 東京都杉並区荻窪1丁目56番3号
電話:03-3393-4760(直通) ファクス:03-3393-4714