大宮小学校 ハンドボール選手をお招きしての体験学習・講演会(6年11月12日)

 

ページ番号1097660  更新日 令和6年11月12日 印刷 

大宮小学校では、リーグH(日本ハンドボールリーグ)のジークスター東京に所属する部井久アダム勇樹選手と矢村裕人選手をお招きして、ハンドボール体験と講演会を行いました。

ハンドボールの基礎の動きを教わる子どもたちの写真

シュートを打つ児童の写真


体験学習では、第6学年の児童が二人の選手から、パスやドリブル、シュートなど基礎的な動きを教えてもらいました。ほとんどの児童がハンドボール未経験でしたが、優しく丁寧な指導のおかげで、楽しく取り組むことができました。子どもたちからは、「もっとやりたい!」という声も聞こえてきました。

部井久選手のシュートを教員がゴールキーパーとして受け止める写真

第6学年の体験学習の後には、全校児童を集めての講演会を行いました。講演会の前には、日本最速と言われる部井久選手のシュートを教員がゴールキーパーとして受ける場面もあり、大いに盛り上がりました。

講演会の写真

講演会では、部井久選手の小学生時代のお話や東京オリンピックやパリオリンピックに出場した際のお話を伺いました。最後の質問タイムでは、「メンタルを強くする方法」「好きな食べ物や嫌いな食べ物」「憧れの選手」など、児童からの質問に対して丁寧に答えてくださいました。一流のアスリートとの触れ合いは、児童にとって大きな刺激となったようです。

 

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