選挙サポーターについて

選挙サポーターとは

選挙サポーターは若い方々の視点で選挙啓発を行う若者のボランティアです。
杉並区選挙管理委員会では、杉並区内の若い有権者を対象として、選挙サポーターを募集しています。明るい選挙の推進や、若年層の投票率向上への取り組みを選挙管理委員会と一緒にやってみませんか。

登録資格

1. 満18歳以上、満29歳以下で杉並区内に居住する方
2. 特定候補者や政党その他の政治団体などに関係のない方

選挙サポーター活動について

選挙サポーターの主な活動内容は以下のとおりです。

活動内容

投票立会人

投票日や期日前投票期間に投票所で選挙に立ち会い、選挙が公正に行われていることを確認する役割を担います。

街頭啓発

駅頭や区内のお祭りなどで、啓発資材を配布しながら、選挙の周知を行います。

小中高等学校での模擬投票や出前授業

杉並区内のさまざまな学校で模擬投票や出前授業を行います。児童生徒を前に選挙の重要性や仕組みなどを説明します。

啓発資材のデザインや広報紙の作成

若い方ならではの発想力や創造力で、区民の方の興味を引く啓発デザインや広報紙を作成します。

選挙啓発デザインの募集について

選挙管理委員会事務局では選挙時啓発ポスターや常時啓発資材等の各種デザインを募集しています。若年層の選挙サポーターになっていただける方の中で、デザインに関心のある方であればどなたでも結構です。
まずは下記事務局までご連絡ください。作品のご提出までの流れ等、説明させていただきます。

• 作品の提出形式について
  作品の表現方法は自由です。アナログ、デジタル、イラスト、写真等形式は問いません。
  どの形式でもA4（210ミリメートル×297ミリメートル）以上のサイズでの提出をお願いいたします。
• 作品の使用用途
  提出いただきました作品は、選挙啓発ポスター、区公式ホームページのバナー画像、区の庁有車に貼るボディパネル、のぼり旗や横断幕、街頭宣伝カーなどの作品の形態に合わせて使用させていただきます。