選挙の啓発活動
選挙管理委員会では、投票率の向上を目指して有権者はもちろんのこと、近い将来選挙権を得ることになる子どもたちに選挙で1票を投じる事の大切さを伝え、1人でも多くの方に投票所へ行ってもらえるように、選挙啓発活動を実施しています。
1 模擬投票・出前授業
小・中学校や高校で、投票・開票の流れや候補者の選び方、選挙の重要性などについての授業を行っています。
また、選挙をより身近に感じてもらえるように、実際の選挙で使用する記載台や投票箱、投票用紙交付機などの物品を使用し、児童生徒が参加する模擬投票(開票)を行っています。
そのほか、生徒会選挙の際に選挙物品の貸出も行っています。
模擬投票・出前授業、選挙物品の貸出を希望する学校は、選挙管理委員会事務局までご連絡ください。
2 二十歳のつどい
有権者である20歳に達する方が大勢集まる「二十歳のつどい」で選挙啓発活動を実施しています。令和6年は、明るい選挙のイメージキャラクターである「めいすいくん」のフォトスポット設置や啓発冊子の配布、7月の都知事選挙に向けた啓発パネルの掲示を行いました。
3 その他の啓発活動
- すぎなみフェスタでの啓発活動
- 街頭での啓発資材配布による啓発活動
- 18歳の誕生日を迎えた新有権者へ投票の流れ等を記した啓発資材の発送
- 区内中学校の美術部が作成した啓発横断幕の掲出
- 若年層向け啓発冊子「あした選挙行く?」の配布
このページに関するお問い合わせ
選挙管理委員会事務局
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-5307-0694