選挙の啓発活動

 

ページ番号1019063  更新日 令和5年4月1日 印刷 

選挙管理委員会では、投票率の向上を目指して有権者はもちろんのこと、近い将来選挙権を得ることになる子供たちに選挙で1票を投じる事の大切さを伝え、1人でも多くの方が投票所へ行ってもらえるように、選挙啓発活動を実施しています。

1 模擬投票・開票

小学校・中学校や高校等で選挙を身近に感じてもらえるように実際の選挙に近い形で投票や開票を行っています。また、生徒会選挙のお手伝いもしています。

模擬選挙の様子

2 出前授業

区内の高校等で選挙権を得てからどうやって候補者を選び、どのように投票や開票をやっているのかを含め選挙制度について授業を行っています。また、授業の中で、模擬投票も併せて行っています。

出前授業の様子

3 二十歳のつどいでの啓発事業

有権者である20歳に達する方が大勢集まる「二十歳のつどい」で選挙啓発活動を実施しています。コロナ禍前はパネル掲示や、選挙のキャラクターである「めいすいくん」も登場し、選挙啓発を行っていました。令和5年も、新型コロナウイルスの影響のため活動を自粛しましたが、啓発冊子「選挙と政治の話」を配布しました。

成人式の様子

4 その他の選挙啓発活動

  1. すぎなみフェスタ
  2. 街頭啓発
  3. 18歳向け啓発資材
  4. 横断幕作成
  5. 啓発冊子の発行

 

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