ペットに関する感染症対策
新型コロナウイルス感染症
新型コロナウイルスのペットへの感染については、厚生労働省のホームページに掲載されていますので、ご確認ください。
飼い主や家族が感染し飼育困難となったら
飼い主が入院や宿泊療養などにより飼育困難となり、家族も世話ができない場合には、一時的にペットを預ける必要が生じます。万が一に備えて、ペットを預けるための準備をしておきましょう。
ペットを預けるための準備
- 預かり先の確保
安心して預けることができる知人や利用可能なペットホテルを調べておきましょう。 - ペットの情報の記録
ペットの性格、食事の回数及び量、運動習慣、健康状態、かかりつけの動物病院など、飼育をお願いするうえで必要となる情報を記録しておき、いつでも渡すことができるようにしておきましょう。 - 飼育に必要な物品の準備
ペットフード、遊具、ペットシーツ、常備薬などの他、ペットを引き渡す際に使用する持ち運び用のケージやキャリーバッグも必要です。いつでも運び出せるように準備をしましょう。
ペットの預け先が見つからない場合
東京都保健医療局や環境省動物愛護管理室のホームページに、ペットの預け先が見つからない場合の相談に関する情報が掲載されていますので、ご確認ください。
- 新型コロナウイルス感染症による入院・宿泊療養の際のペットの飼育について(東京都保健医療局ホームページ)(外部リンク)
- 新型コロナウイルス関連情報(ペットを飼っているみなさま、ペット関連事業者のみなさまへ)(環境省動物愛護管理室ホームページ)(外部リンク)
このページに関するお問い合わせ
杉並保健所生活衛生課管理係
〒167-0051 東京都杉並区荻窪5丁目20番1号
電話:03-3391-1991(代表) ファクス:03-3391-1926