犬の適切な飼い方ルール

 

ページ番号1026925  更新日 平成28年9月2日 印刷 

犬の登録と狂犬病予防注射

犬は、生涯に1度の登録と、年1回の狂犬病予防注射が法律で義務付けられています。また、引越しや譲渡、死亡により登録事項に変更があった際にも手続きが必要です。

詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

放し飼い禁止

逸走防止対策

犬は、原則として柵等で囲まれた場所や室内、そのほか人に迷惑を及ぼすことのない場所で飼わなければなりません。また、室内で飼っている場合でも、ケージから出している時は注意が必要です。飼い主が目を離した隙に、玄関や窓から犬が飛び出してしまうことがないよう、家の内外に二重の扉を設けるなどの対策をしてください。

犬をつなぐ場所

リード(引き綱)等で犬をつなぐ場合には、犬の行動範囲が道路や通路に接しないように努めなければなりません。通行人や来客に飛びかかることがないよう、犬をつなぐ場所には十分な配慮をしましょう。

お散歩マナー

リード(引き綱)につなぐ

犬を散歩させる場合には、必ずリードにつながなければなりません。また、通行人に飛びかかったり事故に遭うことがないよう、リードは短く持ち、常に犬をコントロールできるようにしてください。なお、伸縮性リード(フレキシブルリード)は短くロックして使用し、狭い道や人通りの多い場所では、周囲に十分注意を払って散歩してください。

フン・尿の始末

フン・尿を放置すると汚れや臭いの元となり、また感染症の発生源になる場合もあるため、周辺の人や動物にとって迷惑になります。トイレはなるべく散歩の前に家で済ませ、出かけるときは、ちり紙、袋、水(尿を洗い流すためのもの)などを必ず持って行きましょう。

その他

 

このページに関するお問い合わせ

杉並保健所生活衛生課管理係
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