後期高齢者医療制度のお知らせ（6年7月1日）

後期高齢者医療被保険者証を送付します（全被保険者）

現在ご使用の「後期高齢者医療被保険者証」（以下、「保険証」）の有効期限は、令和6年7月31日です。令和6年8月1日からお使いいただく新しい保険証（青竹色・有効期限は令和7年7月31日まで）は、全ての方に7月11日（木曜日）に簡易書留で送付します。有効期限が過ぎた保険証は令和6年8月以降、個人情報に留意の上、ご自身で破棄していただくか、国保年金課高齢者医療係（区役所東棟2階11番窓口）またはお近くの区民事務所へ返却してください。

なお、令和6年12月2日からマイナンバーカードと保険証が一体化され、同日から紙の保険証の交付は終了となります。令和6年12月1日までに交付された青竹色の保険証は、住所や自己負担割合などに変更がなければ、保険証に記載されている有効期限（最長で令和7年7月31日）までお使いいただけます。

令和6年12月2日以降、マイナ保険証または有効な紙の保険証のいずれもお持ちでない方には、ご本人の被保険者資格の情報などを記載した「資格確認書」を交付します。医療機関や薬局の窓口で提示することで、これまでの保険証と同じように受診することができます。

マイナ保険証をお持ちの方で、令和6年12月2日以降、新たに資格取得する方・資格情報が変更になった方・有効期限切れ等により紙の保険証が使えなくなった方には、ご自身の医療保険の資格情報を確認できる「資格情報のお知らせ」を交付する予定です。

詳しくは保険証と同封して送付するリーフレットをご覧ください。

限度額適用・標準負担額減額認定証、限度額適用認定証について

現在、限度額適用・標準負担額減額認定証及び限度額適用認定証（以下、認定証）をお持ちの方で、引き続き交付基準に当てはまる方には、令和6年8月1日からお使いいただける認定証を、保険証とは別に7月18日（木曜日）に普通郵便で送付します。有効期限が過ぎた認定証は令和6年8月以降、個人情報に留意の上、ご自身で破棄していただくか、国保年金課高齢者医療係（区役所東棟2階11番窓口）またはお近くの区民事務所へ返却してください。

現在認定証をお持ちでない方で交付基準（【自己負担割合1割の方】世帯全員が住民税非課税【自己負担割合3割の方】同世帯の後期高齢者医療被保険者全員が令和6年度住民税課税所得がいずれも690万円未満）に当てはまる方は、申請いただくと認定証が交付されます。認定証と保険証を一緒に医療機関に提示すると、お支払いただく一部負担金は月あたりの限度額までとなります。自己負担割合が1割の方は、さらに入院時の食事代も減額されます。詳しくは国保年金課高齢者医療係にお問い合わせください。

なお、令和6年12月2日からマイナンバーカードと保険証が一体化され、同日から認定証の新規交付は終了となります。令和6年12月1日までに交付された認定証は、住所や適用区分などに変更がなければ、認定証に記載されている有効期限（最長で令和7年7月31日）までお使いいただけます。

令和6年12月2日以降は、マイナ保険証をご利用いただくか、自己負担限度額の区分を記載した「資格確認書」を提示することで、引き続き自己負担限度額を超える支払いが免除されます。
詳しくは保険証と同封して送付するリーフレットをご覧ください。

後期高齢者医療保険料の通知を7月中旬に送付します

後期高齢者医療保険料額決定通知書を7月11日（木曜日）に発送します。
保険料額決定通知書には、年間保険料額とその根拠や納入方法が記載されています。納付書が同封されている場合は、納付書裏面に記載の納付場所で、納期限までに納付してください。納付書が同封されていない場合は、年金天引き（特別徴収）、または口座振替となります。
（注）前年と比較し所得金額が増えた場合は、年金天引き（特別徴収）ができない可能性がありますので決定通知書をご確認ください。

【納付方法】

• 銀行・信用金庫・信用組合・ゆうちょ銀行、郵便局ほか
• 区役所、区民事務所
• コンビニエンスストア
• 口座振替
• Pay-easy（ペイジー）
• ネットdeモバイルレジによるクレジットカード払い
• モバイルレジによる銀行口座・クレジット払い
• スマートフォン決済アプリ

詳しくは後期高齢者医療の納付方法のページをご覧ください。

• 保険料の納付方法（後期高齢者医療制度）