堀之内小学校 FC東京の選手による小学校オンライン授業 選手と子ども達との交流を通して(令和4年6月14日)

 

ページ番号1077156  更新日 令和4年8月26日 印刷 

オンラインでFC東京からオンライン授業を受ける生徒たちの写真

 堀之内小学校の5年生の児童は、FC東京のプロサッカー選手とオンラインを通して、交流を図りました。本来であれば、直接、学校に選手が訪問し行われるこの取り組みも、今回は新型コロナウイルス感染症の影響から、オンラインでの交流となりました。
 この取り組みは、FC東京の選手会がホームタウンの地域にある小学校の子どもたちと触れ合うことで、プロスポーツ選手として夢や感動を与えたいという思いから、平成20年より企画され、今回、杉並区内では初めて実施されました。

オンラインで生徒たちに授業をするFC東京の選手たちの写真

 当日は、青木拓矢選手、渡邊凌磨選手、東慶悟選手の3名が堀之内小学校とオンラインでつながり、サッカーを始めたきっかけから、夢や目標を達成するために取り組んできたこと、苦しい時にどのように乗り越えてきたかなど、サッカーに限らず、さまざまな質問をしながら交流を深めました。

生徒たちからの寄せ書きを見るFC東京の選手の写真

 後日、子どもたちは作成したメッセージを選手たちに届け、交流後もスポーツに興味をもつきっかけづくりとなりました。

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