松ノ木遺跡と下高井戸塚山遺跡

 

ページ番号1009080  更新日 令和4年10月24日 印刷 

松ノ木遺跡

明治時代に発見された旧石器時代から古墳時代にかけての区内最大級規模の複合遺跡です。

復原住居

写真:古墳時代後期の住居址の復原住居外観全体の様子

昭和25年(1950年)に「方南峰遺跡」で発見され調査された古墳時代後期の住居址をモデルとしました。
内部には当時行われていたと考えられる生活の様子が展示されています。

「方南峰遺跡」とは

善福寺川と神田川の合流する直前の台地上に位置する、旧石器時代から古墳時代、近世にかけての複合遺跡です。

竪穴住居址

地図:永福町駅から竪穴住居址までの道のり
【所在地】杉並区松ノ木1丁目3番

昭和29年(1954年)に発掘された、古墳時代の住居址がそのまま保存・展示されています。

下高井戸塚山遺跡

神田川流域の台地上に位置しています。

復原住居

写真:縄文時代中期の竪穴住居址をもとにした復原住居の外観全体

昭和60年(1985年)に発掘された縄文時代中期の竪穴住居址をもとに復原しました。内部には、当時行われたと考えられる生活の様子が展示されています。

地図:上北沢駅、浜田山駅から下高井戸塚山遺跡復原住居までの道のり
【所在地】杉並区下高井戸5丁目23番12号 塚山公園内

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