ようこそ博物館へ

 

ページ番号1009058  更新日 平成31年4月9日 印刷 

杉並区立郷土博物館って、どんなところ?

杉並区立郷土博物館は、1989年(平成元年)に、 都立和田堀公園の中に開館しました。
杉並区には、およそ3万年前に人々が住み始めました。 郷土博物館では、このときから現在までの杉並の歴史、 人々の生活や文化について資料を集め、 調査・研究をしています。そうしてわかったことを展示しています。 また、講演会を開いたり、本にまとめたりして知らせています。 たくさん集めた資料は、大切に保存し守っています。

小学生や中学生のみなさんが対象のイベントなどもありますので、 杉並区の広報紙『広報すぎなみ』や、 このホームページの「催し物のご案内」などをみて、ぜひご参加ください。

写真:常設展示室
常設展示室のようす
写真:展示室の縄文土器
常設展示室縄文土器の数々
写真:子ども博物館教室「勾玉づくり」の様子
子ども博物館教室「勾玉づくり」のようす

博物館からのお願い

1.見学するときは

博物館の中で、走ったり大きな声を出したりしない。展示品には、手をふれない。博物館では、「さわっていいです」と書いてあるもの以外には、さわらないでください。

2.食べたり飲んだりできません

博物館の中では飲食できません。食べこぼしに、虫やネズミがきたら、たいへんです。展示してある資料や、保存してある資料に、とても悪い影響が出ます。
ただし、飲み物は休憩コーナーで飲むことができます。

3.写真撮影について

博物館には、撮影できる資料とできない資料ががあります。撮影禁止マークのついている資料は、撮影しないでください。

また、資料が汚れないように、メモするときは、鉛筆でお願いします。ボールペンやサインペンは、インクが飛んだりして汚れてしまいますので、使わないでください。

わからないことがあったり、興味を持ったことがあれば、積極的に博物館の人に話しかけて質問してみましょう。博物館の人も、あなたから声をかけられるのを待っています。

 

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局生涯学習推進課郷土博物館
〒168-0061 東京都杉並区大宮1丁目20番8号
電話:03-3317-0841(直通) ファクス:03-3317-1493