ようこそ博物館へ
杉並区立郷土博物館って、どんなところ?
杉並区立郷土博物館は、1989年(平成元年)に、 都立和田堀公園の中に開館しました。
杉並区には、およそ3万年前に人々が住み始めました。 郷土博物館では、このときから現在までの杉並の歴史、 人々の生活や文化について資料を集め、 調査・研究をしています。そうしてわかったことを展示しています。 また、講演会を開いたり、本にまとめたりして知らせています。 たくさん集めた資料は、大切に保存し守っています。
小学生や中学生のみなさんが対象のイベントなどもありますので、 杉並区の広報紙『広報すぎなみ』や、 このホームページの「催し物のご案内」などをみて、ぜひご参加ください。
博物館からのお願い
1.見学するときは
博物館の中で、走ったり大きな声を出したりしない。展示品には、手をふれない。博物館では、「さわっていいです」と書いてあるもの以外には、さわらないでください。
2.食べたり飲んだりできません
博物館の中では飲食できません。食べこぼしに、虫やネズミがきたら、たいへんです。展示してある資料や、保存してある資料に、とても悪い影響が出ます。
ただし、飲み物は休憩コーナーで飲むことができます。
3.写真撮影について
博物館には、撮影できる資料とできない資料ががあります。撮影禁止マークのついている資料は、撮影しないでください。
また、資料が汚れないように、メモするときは、鉛筆でお願いします。ボールペンやサインペンは、インクが飛んだりして汚れてしまいますので、使わないでください。
わからないことがあったり、興味を持ったことがあれば、積極的に博物館の人に話しかけて質問してみましょう。博物館の人も、あなたから声をかけられるのを待っています。
このページに関するお問い合わせ
教育委員会事務局生涯学習推進課郷土博物館
〒168-0061 東京都杉並区大宮1丁目20番8号
電話:03-3317-0841(直通) ファクス:03-3317-1493