準常設展「杉並文学館」

 

ページ番号1009074  更新日 平成28年7月25日 印刷 

「杉並文学館」は、郷土博物館開館10年の節目に開設されました。
 杉並区には昭和初期から現代まで多くの作家たちが居住してきました。ゆかりの深い井伏鱒二、阿佐ヶ谷文士たちを中心に、杉並に暮らした作家たちを紹介しています。

開催期間

常設している展示ではありません。「特別展・企画展」を行っていない期間に開催されます。
郷土博物館の「催し物のご案内」をご覧ください。

展示物

次の三章で構成され、自筆原稿や書簡、愛用品などを展示しています。

  • 井伏鱒二と『荻窪風土記』
  • 阿佐ヶ谷文士と阿佐ヶ谷会
  • 杉並の作家

展示風景

写真:杉並文学館の展示風景
手前に見えるのが、井伏鱒二旧宅復元模型です。大人も子どもも楽しめる展示資料です。
写真:井伏鱒二の愛用品
井伏鱒二が後年愛用した釣竿です。手前が「京竿」、奥が「関東竿」です。

 

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局生涯学習推進課郷土博物館
〒168-0061 東京都杉並区大宮1丁目20番8号
電話:03-3317-0841(直通) ファクス:03-3317-1493