松ノ木中学校「ノートの代わりにタブレット端末を活用」(3年7月9日)
この日の国語科の授業では、俳句が親しまれている理由を探ることをねらいとして、俳句には季語のように読む人を豊かな気持ちにする仕掛けが含まれていることを学んでいました。
生徒は、ノートの代わりにタブレット端末に俳句を入力し、自分で気付いた季語に目印を付けたり、その季語の季節など気付いたことを書き込んだりして、一人一人が主体的に学んでいました。
タブレット端末を活用することで、自分の考えを容易に書いたり消したりすることができ、主体的な学びのきっかけにもなっているのではないかと感じました。
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