災害時の交通安全の確保

 

ページ番号1005037  更新日 平成30年4月1日 印刷 

区内の交通安全確保に関する課題

平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、区内でも塀などの倒壊により多数の道路障害物が発生し、除去などの対応が行われました。

一方、電車が運転を見合わせたため大勢の徒歩帰宅者が区内を通過し、区は本庁舎をはじめ公共施設を開放して支援を行いました。また、災害発生時に緊急車両を円滑に通行させるため、優先的に道路上の障害物除去を行うよう予め指定された道路(甲州街道、青梅街道、新青梅街道、五日市街道、井の頭通り、環状七号・八号線など)では大渋滞が発生しました。

大地震の発生に備える心構えが大切です

発生が予想されている首都直下型地震が起こった場合、杉並区では最大で震度6強の揺れが予想されており、東日本大震災を上回る建物被害、道路交通網の寸断や火災の発生が想定されます。

外出時に大地震が発生した場合は、火災に巻き込まれる等の事態も想定し、無理に帰宅しないことも大切です。また、緊急車両の通行確保や大渋滞回避のため、自動車の運転は控えてください。

停電により、信号機や街路灯が消灯することがあります。避難等でやむを得ず外出する場合は、懐中電灯の携行や反射材を身に着けるなどしてください。信号機が消えた交差点を通過する場合は、警察官の指示に従って通行してください。また、警察官がいない交差点では、周囲の状況をよく確認し、譲り合って通行するようにしましょう。

イラスト:遠くで火事が起こり、無理に帰宅しないよう避難の指示を受けている人々の様子

避難中に火の手が迫ることも考えられます。無理して帰宅しないことも大切です。


イラスト:渋滞が起こり、緊急車両が通れない様子

自動車で避難すると渋滞で身動きできなくなる恐れがあります。緊急車両も通れず救助救出活動にも支障が生じます。


イラスト:停電で信号機が止まり、道路の交通状況が混乱している様子

停電が発生すると、信号機や外灯が消えてしまいます。通行は慎重に、譲り合いましょう。

 

このページに関するお問い合わせ

都市整備部杉並土木事務所交通安全係
〒166-0015 東京都杉並区成田東3丁目17番30号
電話:03-3315-4178(直通) ファクス:03-3316-9932