高齢者の交通安全

 

ページ番号1005033  更新日 令和4年4月1日 印刷 

高齢者の交通事故の特徴

令和3年に都内で交通事故により死亡したのは133人。このうち、高齢者(65歳以上)は58人(43.6%)です。
このなかで、40人(69.0%)が歩行中に事故に遭っており、「横断禁止場所で横断した」「横断歩道外を横断した」「信号を無視した」など、歩行者側の違反により起きた事故もあります。

また、歩行中の事故の多くは、自宅から半径約500メートル以内で起きています。
通り慣れた道でも気を抜かず、安全確認を怠らないことが大切です。

こんな行為は危険です。

イラスト:高齢者が横断禁止の標識がある道路を横断している様子
横断禁止場所横断
イラスト:高齢者が赤信号で道路を横断する様子
信号無視
イラスト:高齢者が左右の安全を確認しないで交差点に入り、自転車と衝突している様子
安全不確認

事故から身を守るためには

いつもの通り慣れた道路であっても、常に安全確認を怠らない気持ちを持つことが事故防止に繋がります。
「自分は事故に遭うはずがない」「多分、車は来ないだろう」という油断が事故に繋がります。
「もしかしたら、事故に遭うかもしれない」「車がすぐ近くまで来ているかもしれない」と考え、常に安全確認を欠かさないようにしましょう。

交差点では

イラスト:高齢者が左右の安全を確認しないで交差点に入ったところへ車が急接近している様子
悪い例
左右の確認をせずに交差点に
入ると危険です。
イラスト:交差点の手前で左右の安全を確かめている様子
良い例
交差点の手前で必ず右・左・後方の
状況確認をしましょう。

横断するときは

イラスト:高齢者が、道路の斜め横断や信号無視、バスの直前を横断している様子
悪い例
斜め横断、駐車車両の直前直後横断、
横断禁止場所横断、横断歩道外横断、
信号無視は事故のもとです。
イラスト:ななめ横断をせずにまっすぐ横断したり、信号を守って横断する様子
良い例
道路を横断する時は、必ず安全確認を
してから渡りましょう。

夜間

イラスト:夜道を暗い色の服装で歩いている高齢者を、自転車運転者が直前になって気付いた様子
悪い例
夜間に暗い色の服装で歩くと、
運転者から見落とされやすい危険があります。
イラスト:夜間に、明るい色の服装に反射材をつけて外出する高齢者の様子
良い例
夜間は明るい色の服装や反射材を
身に着けて、周りに存在をアピールしましょう。

高齢者交通安全教室を開催しています

区は警察と協力して、ゆうゆう館などの高齢者施設で、交通安全教室を開催しています。基本的な交通ルール・マナーや、夜間の交通事故防止に有効な反射材の効果などについて説明しています。
参加していただいた方には交通安全グッズを差し上げています。随時、交通安全教室の開催のお申し込みを受け付けています。
開催申込書に必要事項をご記入のうえ、杉並土木事務所交通安全係(ファクス:03-3316-9932)あてにご送付ください。日程調整をしたうえで連絡させていただきます。グループで集まる機会などに、ぜひご利用ください。

写真:高齢者むけの交通安全教室で啓発ビデオを上映している場面
交通安全啓発DVDの上映
写真:警察官による高齢者向けの交通安全教室
警察官による交通安全の講話

運転免許証自主返納について

運転免許返納の手続きは、最寄りの警察署または、運転免許センターで行ってください。

高齢運転者標識(高齢運転者マーク)の表示について

加齢に伴い運転に必要な視力、聴力や運動機能などが衰えてきます。また、持病がある場合などは運転中に発作が起きる恐れもあります。

70歳以上の自動車運転者であることを示す高齢運転者標識(高齢運転者マーク)を車の前後に表示することにより、他の運転者に対し、高齢運転者であることを知らせて注意を促すとともに、高齢運転者自身にも車の保護意識を高める効果が期待されます。
このため、区では70歳以上の方へ標識の表示を推奨しています。

画像:高齢運転者標識
高齢運転者標識
画像:旧式の高齢者運転者標識
当分の間、旧標識も使用できます。

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このページに関するお問い合わせ

都市整備部杉並土木事務所交通安全係
〒166-0015 東京都杉並区成田東3丁目17番30号
電話:03-3315-4178(直通) ファクス:03-3316-9932