認知症に関する医療と介護の連携

杉並区医療・介護関係者のための認知症対応サポートブック

このガイドブックでは、医療関係者には認知症に関する介護の情報を、介護関係者には認知症に関する医療の情報をそれぞれ掲載しています。

医療と介護の関係者が連携し、「認知症を早期に発見し、最後までその人らしく過ごすこと」を支援できるように、認知症対応と社会支援ガイドとしてご活用ください。

杉並区医療・介護関係者のための認知症対応サポートブックは下記をご覧ください。

• 杉並区医療・介護関係者のための認知症対応サポートブック （PDF 2.3MB）

認知症支援コーディネーター

杉並区では、平成25年8月より、認知症の方（疑いのある方）とその家族を支援するため「認知症支援コーディネーター」を配置し、医療・介護などの関係機関と連携し、認知症の早期発見・早期診断への対応を行っています。

認知症支援コーディネーターは、認知症の疑いがあっても、受診していない方を必要な支援に結びつける役割を担っています。認知症の疑いがある方を受診させるのに苦慮なさっている方は、地域のケア24に相談してください。
地域のケア24は下記のページをご覧ください。

• 地域包括支援センター（ケア24）

必要な場合は、東京都認知症疾患医療センターの指定を受けた社会福祉法人浴風会浴風会病院のアウトリーチ（訪問支援）チームと協働し、適切な医療やサービスにつなげていきます。

社会福祉法人浴風会浴風会病院 東京都認知症疾患医療センターのホームページは下記をご覧ください。

• 社会福祉法人浴風会浴風会病院　東京都認知症疾患医療センターホームページ（外部リンク）