区長の部屋
区民の皆様へのメッセージ
区長の動き 最近の主な行事
10月20日(日曜日)杉並つながるミーティング「子どもまんなか町づくり」
地域団体主催の「つながるミーティング『子どもまんなか町づくり』」が開催され、区長は「どうすれば自分たちで『こども真ん中社会』を作れるか」「住民が主体となってつくる自治とは?」などについてお話ししました。
場所:セシオン杉並
10月20日(日曜日)第15回すぎなみ舞祭
子どもたちの元気な踊りと笑顔があふれる「すぎなみ舞祭」に参加し、これまで協力してくれた方への感謝を忘れずに精いっぱい踊りを楽しんで欲しいことをダンスステージに参加した子どもたちに向けて挨拶しました。
今回で15回目を迎えた本イベントは区内でお馴染みの催しとなり、さわやかな秋空のもと、さまざまな出店と無料のキッズエリアにも多くの来場者が訪れ、ダンス以外でも子どもから大人までみんなが楽しめる1日となっていました。
場所:下高井戸おおぞら公園
10月18日(月曜日)公益社団法人荻窪法人会青年部会創立50周年記念式典
公益社団法人荻窪法人会青年部会創立50周年記念式典にお招きいただき、来賓としてご挨拶しました。
青年部の皆さんが日ごろから区政に多大なご協力をいただいていることに対して感謝を述べるとともに、引き続きのご協力をお願いしました。
場所:荻窪タウンセブンホール
10月18日(金曜日)杉並区民地域安全のつどい
「全国地域安全運動」が実施される10月11日から20日までの期間に合わせて、区民の防犯意識を高める機会とするため、「杉並区民地域安全のつどい」を開催しました。
式典では、日頃から区民の安全・安心のために熱心に活動し、犯罪の抑止に顕著な成果を上げた警察官6名の方を「わがまちの警察官」として表彰しました。
場所:セシオン杉並
10月17日(木曜日)杉並消防団女性団員消防操法訓練激励
10月26日(土曜日)に開催される第52回東京都消防操法大会(女性消防操法の部)に出場する杉並消防団女性団員の練習会場を訪れ、激励しました。
場所:旧杉並中継所
10月17日(木曜日)高井戸地域区民センター協議会退任委員感謝状等贈呈式
高井戸地域区民センター協議会委員を退任された方々に対し、地域のコミュニティ形成・活性化の活動に対する感謝の意をお伝えし、感謝状・御礼状を贈呈しました。
場所:高井戸地域区民センター
10月13日(日曜日)杉並区消防団合同点検
杉並消防団・荻窪消防団による合同点検が行われました。この合同点検は、消防団員が日頃取り組んでいる訓練の成果を確認し、消防団の士気高揚、地域住民や関係機関の理解や協力を深めることを目的に行われます。
当日は、消防団の部隊検閲、消防団による救助活動、傷病者搬送訓練などが行われました。
場所:立正佼成会法輪閣駐車場
10月12日(土曜日)交流自治体中学生親善野球大会開会式
交流自治体中学生親善野球大会は、中学生の異文化理解や国際交流を深めることを目的に台湾台北市と杉並区で交互に実施しています。今年は杉並区を会場とし、12日から14日の日程で台北市、南相馬市、杉並区の3自治体5チームが熱戦を繰り広げました。
区長は、12日(土曜日)の開会式に出席し、交流会や大会を通じて積極的にコミュニケーションをとり、国や地域を超えた交流の輪を広げてほしいと挨拶しました。
場所:立正佼成会第二団参会館
10月12日(土曜日)ふれあい運動会
障害のある人もない人もスポーツやレクリエーションを一緒に楽しむことにより、「相互のふれあい」と「相互理解」を促進し、区内の障害者福祉の向上を図ることを目的とした「第61回ふれあい運動会」が開催されました。障害当事者、中学生ボランティアなどの大会参加者が4つの競技を通し共に楽しみました。
開催にあたっては、学校・町会・商店会・協賛企業等のご協力をいただきました。
場所:杉並第十小学校
10月5日(土曜日)さかうえいこいの森開設式
区では、屋敷林などの土地所有者と区が市民緑地契約(無償借地契約)を結び、区民の皆さんに開放する市民緑地「いこいの森」の開設を進めています。
このたび、所有者の方のご厚意により「さかうえいこいの森(南荻窪3丁目23番)」が開設される運びとなり、開設式に出席し、祝辞を述べました。
都市の中の貴重な屋敷林は周囲の温度を下げるほか、豪雨時の雨水流出抑制などグリーンインフラとしての役割も担っています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
場所:さかうえいこいの森
9月14日(土曜日)~15日(日曜日)棟方志功の集いinなんと
9月14日(土曜日)から15日(日曜日)にかけ、棟方志功画伯にゆかりのある全国5自治体(青森市、中野区、杉並区、南砺市、倉敷市)の首長等が一堂に集う「棟方志功の集いinなんと」が南砺市で開催されました。
画伯の作品などの文化芸術資源を活用した観光振興などについて意見交換をしたほか、南砺市内の画伯ゆかりの地を視察しました。
場所:富山県南砺市
9月10日(火曜日)区議会本会議
区議会第3回定例会が開会されました。会期は10月16日(水曜日)までの予定です。
場所:区議会議場
9月7日(土曜日)聴っくオフ・ミーティング
区では、区政の課題について、区民の皆さんと区長が直接意見を交換する「聴っくオフ・ミーティング」を開催しています。今回は「身近なみどりでできること~グリーンインフラから始める水害対策~」というテーマで開催しました。
参加者の皆さんに、グリーンインフラの取組が防災・減災や環境などさまざまな地域課題の解決に貢献することや、具体的な取組例を説明した上で、区の課題である水害対策について、課題解決型グリーンインフラカードゲーム「グリーンズ(京都産業大学環境政策学研究室提供)」を使いながら、さまざまなアイデアを出し合いました。
参加者からいただいた「誰でも簡単にできる治水対策があることがわかった」、「グリーンインフラは生活の中に取り入れられることを知り、雨水利用などできることを実践していきたい」、「グリーンインフラを自分自身で楽しく取り組み、知らない人に広げていきたい」などの貴重なご意見は、今後の区の取組の参考としていきます。
場所:区役所第4会議室
9月3日(火曜日)記者会見(一般会計補正予算(案)等)
令和6年度杉並区一般会計補正予算(第4号)案等について区長記者会見を開催し、大地震に備えた「防災への備えキャンペーン」や旧杉並中継所跡地活用などついて、予算計上の目的や事業概要を説明しました。また、これまで進めてきた対話の区政の取組や子どもの権利保障・子どもの居場所づくりの取組の推進などについて説明しました。
会見資料や動画は、こちらからご覧ください。
https://www.city.suginami.tokyo.jp/greetings/kishakaiken/r6/1096497.html
場所:区役所第3・4委員会室
9月2日(月曜日)敬老会
9月2日(月曜日)から6日(金曜日)までの5日間、杉並区在住の満75歳以上の方を杉並公会堂に招待し、長寿をお祝いする「杉並区敬老会」を開催しました。
昭和25年から始まった敬老会も今年で74回目を迎え、各日2回(月曜日のみ1回)、合計9回にわたる式典と、日本フィルハーモニー交響楽団による演奏やソプラノ歌手による歌のステージが行われ、総勢5,412人の方々にお楽しみ頂きました。
場所:杉並公会堂
8月28日(水曜日)お笑い芸人と挑戦!すぎなみ子議会
杉並区次世代育成基金を活用して開催されたNPO法人マナビエルによる「お笑い芸人と挑戦!すぎなみ子議会」において、区内在住・在学の小学4年生~6年生18名の参加者からワークショップを通じて考えた環境問題を解決するための取組やアイディアの提案を受け、その実現にはどうしたらよいかなどを話し合いました。
この事業は、作文や文章表現の苦手意識をなくしながら、ことばで自分を表現することを楽しむワークショップで、参加した子どもたちはお笑い芸人さんに誘発された自由で個性的な意見を出し合い、笑顔に溢れていました。
場所:区役所中棟5階第3・4委員会室
8月26日(月曜日)寄附受領(いぐさゴルフクラブ)
いぐさゴルフクラブ様より、杉並区次世代育成基金にご寄附をいただいたことに対し、同ゴルフクラブ代表の鈴木定雄様にお礼状をお贈りしました。
いただいた寄附金は、子どもたちの将来の夢を応援するさまざまな事業に活用していきます。
場所:区役所区長応接室
8月24日(土曜日) HONANエイサー&ミュージックフェス
方南銀座商店街振興組合が主催する「HONANエイサー&ミュージックフェス」の開催にあたり、区を代表して挨拶しました。本イベントでは、エイサー踊りを始めとして、歌やお笑い等の多彩な出演者によるライブパフォーマンスが披露され、多くの観客が訪れました。
場所:方南銀座商店街
8月24日(土曜日)第65回東京高円寺阿波おどり
「東京高円寺阿波おどり」が24日(土曜日)と25日(日曜日)の2日間、盛大に開催され、約94万人の観客が訪れました。高円寺駅周辺の公道を使用した8つの演舞場を舞台に行われる「流し踊り」と、区内2つのホールで行われる「舞台踊り」により、延べ1万人の踊り手が観客を魅了し、大きな拍手と歓声で高円寺の夏を彩りました。区長は、開会にあたり挨拶し、杉並区役所の職員等で構成された「さざんか連」のメンバーと一緒に踊りを披露しました。
場所:高円寺
8月21日(水曜日)杉並区町会連合会夏季懇談会
杉並区町会連合会夏季懇談会が開催され、冒頭にご挨拶しました。
各町会・自治会が日ごろから防犯・防災対策や環境美化、清掃事業など、さまざまな地域活動を通じて区政に多大なご協力をいただいていることに対して感謝を述べるとともに、引き続きのご協力をお願いしました。
場所:杉並会館
8月16日(金曜日)水防出動配備態勢
台風7号の接近に伴い、区では8月16日(金曜日)午前6時から水防出動配備態勢をとりました。
区内6か所に避難所を開設し、避難者の受入れを行うとともに、大雨による河川の増水への対応等に努めました。
場所:区役所本庁舎
8月5日(月曜日)~6日(火曜日)広島平和学習中学生派遣事業
区では、次世代を担う中学生が広島を訪れ、被爆の実相に ふれるとともに、現地の中高校生等との交流を通し、平和の大切さを学び伝えることを目的として、令和4年度から「広島平和学習中学生派遣事業」を実施しています。
5日に区内在住の中学生24名とともに広島市を訪問し、「広島平和記念資料館」を見学した後、参加した中学生との意見交換を行いました。翌6日には「令和6年(2024年)平和記念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)」に参列し、原爆で亡くなられた方々を追悼するとともに、恒久平和への祈りを捧げました。
場所:広島市
8月4日(日曜日)子どもワークショップ(シーズン2)取組発表
区では、令和6年3月から6回にわたり、「子どもの権利を守るために必要なこと」や「安心して過ごすことができる居場所」について、子どもたちが自分の意見や思いを自由に言い、グループで話し合う子どもワークショップを開催してきました。
シーズン2の最終回である今回は、区長や子どもに関する会議体の委員、公募区民に対してこれまでの取組内容の成果発表や、子どもの居場所に関する意見表明等が行われた後、参加者全員で「杉並区を子どもにやさしいまちにするためには、どんなことが大切だと思いますか?」というテーマで意見交換を行いました。意見交換では「地域全体で子どもを育てる。見守る。」「子どもだからといって意見を聴かないのではなく、しっかりと意見を聴いてくれる大人が増えてほしい。」 など、さまざまな意見が出されました。
このワークショップをはじめ、さまざまな方法で聴いた意見を踏まえ、子どもの権利に関する条例制定や子どもの居場所づくり基本方針の策定に向けた検討をさらに進めていきます。
場所:区役所第4会議室
8月3日(土曜日)杉並区気候区民会議
令和6年3月から8月まで、全6回にわたって開催された「杉並区気候区民会議」の最終回に出席し、参加者の皆さんが学習と熟議を重ねて、取りまとめた意見提案の提出を受けました。
提出された意見提案の趣旨を受け止めて、庁内の検討組織である気候危機対策推進本部で、今後の事業化等に向けて検討していきます。
場所:区役所第4会議室
8月2日(金曜日)インドネシア行政関係者視察
政策シンクタンク「構想日本」がODA(政府開発援助)の担い手として、行っている事業の一環で、インドネシア内務省政策戦略庁長官をはじめとした行政関係者15名が、杉並区の行政評価制度及び参加型予算について、視察に来られました。
区側から事業の概要等を説明した後、インドネシアで実施されている事業手法との違いや課題などについて意見交換をしました。
場所:区役所庁議室
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