高齢者・介護用品で重大事故発生のおそれ!

 

ページ番号1008153  更新日 平成28年1月16日 印刷 

高齢者が使用することが多い製品や介護用品についても、回収や修理等が必要な製品をそのまま使い続けると重大な事故を引き起こすおそれがあり、大変危険なものがあります。また、安全に使用するための注意が呼び掛けられている製品もあります。
現在、事業者が回収中または注意を呼び掛けている高齢者が使う製品等について、危険性や注意事項、対応方法を消費者庁がまとめましたので、身の回りにこうした製品がないか再度確認してください。回収、修理等の対象製品をお持ちの場合には、直ちに使用を中止し製造事業者等に連絡してください。
高齢者の事故の中には、操作ミスや設置、使用方法の誤りによるものも見受けられます。介護をされる方も含めて、改めて使用上の注意事項を確認し、適切な取り扱いをするようご留意ください。

下記の高齢者・介護用品に関する事故報告があった製品、注意を要する製品については
消費者庁ウェブサイトのリコール情報サイトをご覧ください。

  • 介護用ベッド
  • ベッド用サイドレール・グリップ
  • 手すり
  • ポータブルトイレ
  • 手指保護具(口腔用)
  • 車いす
  • 歩行補助車
  • 電動車いす
  • マッサージ器

消費者庁の注意喚起は下記のサイトをご覧ください。

 

このページに関するお問い合わせ

区民生活部管理課消費者センター
〒167-0032 東京都杉並区天沼3丁目19番16号 ウェルファーム杉並複合施設棟3階
電話:03-3398-3141(直通)、03-3398-3121(相談専用:平日午前9時~午後4時) ファクス:03-3398-3159