杉並区バリアフリー基本構想
杉並区バリアフリー基本構想は、年齢や障害の有無、国籍、性別などの違いを超えて、誰もが気軽に利用でき、移動しやすいまちを目指し、住宅都市杉並にふさわしいバリアフリー化の基本理念や基本方針、重点的にバリアフリー化を進める地区や、具体的な事業等を示しています。
杉並区では、平成30年及び令和2年のバリアフリー法の改正や、平成25年に策定した旧バリアフリー基本構想が目標年次に達したことを受け、これまでの「重点整備地区」の事業の評価や見直しを行うとともに、新たに「移動等円滑化促進方針」及び「移動等円滑化促進地区」を定め、区民・事業者・行政が連携し面的・一体的なバリアフリー化に取り組むことを目的として、令和5年3月に新たな杉並区バリアフリー基本構想を策定しました。
杉並区バリアフリー基本構想
杉並区バリアフリー基本構想(読み上げ用テキストデータ)
- 杉並区バリアフリー基本構想(表紙~第4章) (TXT 59.3KB)
- 杉並区バリアフリー基本構想(第5章~裏表紙) (TXT 71.4KB)
- 杉並区バリアフリー基本構想(概要版) (TXT 3.3KB)
移動等円滑化促進地区・重点整備地区の一覧
- 荻窪駅周辺地区_移動等円滑化促進地区・重点整備地区 (PDF 1.7MB)
- 阿佐ケ谷駅周辺地区_移動等円滑化促進地区・重点整備地区 (PDF 1.5MB)
- 富士見ヶ丘駅・高井戸駅周辺地区_移動等円滑化促進地区・重点整備地区 (PDF 1.5MB)
- 方南町駅周辺地区_移動等円滑化促進地区・重点整備地区 (PDF 1.5MB)
移動等円滑化経路協定
現在、当該基本構想にて指定している移動等円滑化促進地区内及び重点整備地区内において、バリアフリー法に基づき締結した移動等円滑化経路協定はありません。
杉並区バリアフリー基本構想 特定事業計画
基本構想では、4つの重点整備地区を中心としてバリアフリー化を具体化するために、令和5年度から12年度にかけて各事業者等が取り組む事業として、特定事業を定めております。
また、これらの特定事業の推進を図るため、各事業者等は実施する事業の内容や予定期間等を示す特定事業計画を作成しています。
「杉並区バリアフリー基本構想 特定事業計画」は、各事業者等が作成した特定事業計画を取りまとめたものであり、今後は本計画を基にして各事業の進捗状況を管理していきます。
なお、基本構想では599の事業が特定事業として位置づけられておりましたが、いくつかの事業者より追加の申し出をいただいたことから、上記の特定事業計画の事業数は609となりました。
追加された特定事業の一覧は次のファイルをご覧ください。
特定事業の進捗状況(令和5年度末時点)
令和5年度末時点の各特定事業の進捗状況について、各事業者等からの報告を取りまとめましたので公表します。
- 特定事業計画 進捗報告 (令和5年度末時点) 表紙・目次 (PDF 223.2KB)
- 特定事業計画 進捗報告 (令和5年度末時点) 荻窪駅周辺地区 (PDF 8.8MB)
- 特定事業計画 進捗報告 (令和5年度末時点) 阿佐ケ谷駅周辺地区 (PDF 5.9MB)
- 特定事業計画 進捗報告 (令和5年度末時点) 富士見ヶ丘駅・高井戸駅周辺地区 (PDF 7.1MB)
- 特定事業計画 進捗報告 (令和5年度末時点) 方南町駅周辺地区 (PDF 5.8MB)
- 特定事業計画 進捗報告 (令和5年度末時点) 区内全域 (PDF 5.6MB)
杉並区バリアフリー推進連絡会
杉並区内のバリアフリー化を継続的に推進することを目的として、学識経験者、障害者団体の代表者、鉄道・バス事業者、交通管理者、道路管理者等で構成する杉並区バリアフリー推進連絡会を設置しています。
過去の開催内容は以下リンク先からご確認ください。
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このページに関するお問い合わせ
都市整備部管理課都市施設担当
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-5307-0689