実施計画書の作成
実施計画書の提出が必要な方
- 敷地面積が100平方メートル以上の建築物の建築
- 開発行為およびこれに伴う建築(一区画の敷地面積が100平方メートル未満でも対象)
- 複数敷地で構成される100平方メートル以上の一団の土地に、一事業者が建築物(建売住宅等)を建築する場合(一区画の敷地面積が100平方メートル未満でも対象)
雨水流出抑制対策についてのパンフレット
雨水流出抑制について詳しく案内しています。必ずご確認下さい。
雨水流出抑制対策実施計画書の電子申請を開始しました。
雨水流出抑制対策実施計画書の申請を下記URLから電子申請できるようになりました。
(開発行為の雨水流出抑制対策実施計画書は、引き続き窓口での申請となります。)
ご用意いただくもの
- 案内図
- 浸透施設の配置図(排水設備平面図等)
- 計算書
「雨水流出抑制の手引き」に記載の標準構造図以外の施設設置の場合
- 浸透施設の構造図
- 単位貯留・浸透能力のわかる計算書
貯留槽を設置する場合
- 貯留槽の構造図(平面図と断面図)
- 敷地からの放流量の計算書
- ポンプ排水の場合のポンプ選定(性能曲線と仕様)資料
敷地面積が1000平方メートルを超える場合
- 土地種別面積がわかる図面
雨水流出抑制対策実施計画書(区提出用・申請者控用)
- (様式)雨水流出抑制対策実施計画書(区提出用と申請者控用) (PDF 140.7KB)
- (様式)雨水流出抑制対策実施計画書(区提出用と申請者控用) (Excel 40.9KB)
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(記入例)雨水流出抑制実施対策計画書 (PDF 112.4KB)
エクセルは3シートあり、区提出用と申請者控え用とは複写になっています。
記入例は1,000平方メートル未満、1,000平方メートル以上ともパンフレットに記載の設計例です。
添付書類
雨水流出抑制対策実施計画書には下記を添付して2部ずつ提出してください。受付後、控えを1部お返しします。
「案内図」、「雨水流出抑制施設の配置図」、「雨水流出抑制施設の構造断面図」、「計算書」
提出時期
建築確認申請まで(当日でも可)
雨水流出抑制対策完了報告書の電子での提出を開始しました。
雨水流出抑制対策完了報告書の電子での提出ができるようになりました。
(開発行為の雨水流出抑制対策完了報告書は、引き続き窓口での申請となります。)
ご用意いただくもの
- 雨水流出抑制対策完了報告書(表紙)
雨水流出抑制対策実施計画書から変更がある場合は、以下書類もご用意ください。
- 浸透施設の配置図(排水設備平面図等)
- 計算書
貯留槽を設置した場合、完了報告書に以下の写真を添付してください。
- 貯留槽容積算出のための実測寸法写真
- 流入管、流出管、オーバーフロー管、ポンプの設置状況がわかる写真
雨水流出抑制対策完了届(提出用)
工事が終了しましたら、完了届の提出をお願いします。雨水流出抑制対策実施計画書の受付番号と受付日を完了報告書の受付番号欄、受付日欄に記載して下さい。
雨水浸透施設を設置していただく方に工事費の一部を助成する制度があります。 詳しくは下記のページをご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
都市整備部土木計画課土木調整グループ
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-3316-2470