弾道ミサイル落下時の行動
弾道ミサイル落下時の行動
弾道ミサイルは発射から極めて短時間で着弾します。
日本に落下する可能性がある場合、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、スマートフォン・携帯電話の緊急速報メール等を通じて、緊急情報を伝達します。
Jアラートが流れたら落ち着いて、直ちに行動してください。
- 屋外にいる場合
できる限り頑丈な建物や地下に避難する。 - 建物がない場合
物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。 - 屋内にいる場合
窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。
また、弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に国民がとるべき行動について、内閣官房の国民保護ポータルサイトに掲載された内容をお知らせしますので、下記資料をご覧ください。
- 弾道ミサイル落下時の行動について (PDF 463.2KB)
- 弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A (PDF 120.7KB)
- ミサイル警報Jアラートがきこえたら(東京都作成リーフレット) (PDF 4.1MB)
- 内閣官房 国民保護ポータルサイト(外部リンク)
杉並区内の避難施設
国民保護法により、武力攻撃事態等に備えて、東京都があらかじめ避難施設を指定しています。
防災行政無線などでミサイル発射情報(Jアラート)が流れた場合は、直ちに頑丈な建物内や地下へ避難してください。
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杉並区内の緊急一時避難施設 (PDF 438.6KB)
(注)「緊急一時避難施設」とは
ミサイル攻撃の爆風などから直接の被害を軽減するための一時的(1~2時間程度)な避難施設であり、既存のコンクリート造り等の堅ろうな建築物や地下施設(地下街、地下駅舎、地下道等)を想定しています。
杉並区を含めた全国の指定施設の一覧は、国民保護ポータルサイトから確認できます。
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このページに関するお問い合わせ
危機管理室危機管理対策課危機管理対策担当
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-3312-3326