主なご質問・ご意見への回答
ご覧のページは28年度の取り組み内容です。
待機児童解消について
- 緊急事態宣言をしなければならない事態を招いたのは、区がこれまで整備を怠ってきたからではないですか。
- 杉並区は、待機児童を平成29年4月の時点でゼロにする計画ですが、なぜ、1年で解決しようとしているのですか。
- 来年度560名超の待機児童は、どのように見込んだのですか。
- 560名超の待機児童に対して、どうして1,000名を超える保育定員の確保が必要なのですか。
- 今回の緊急対策について、まず、区民や地元住民に情報提供や説明を行うべきで、説明する前に議会で決めてしまうのは順番が間違っていると思いませんか。
- 保育所整備を推進すると、そのことが他自治体からの転入者の増加を招き、結局、待機児童解消にはならないのではないですか。
- 待機児童対策は、杉並区だけの問題ではありません。国も対策を考えるべきと思いますが、どのように考えますか。
- 今回の緊急対策について新聞・テレビ等でも報道されていますが、これまで区役所には、どんな意見や要望が届いていますか。
保育施設の整備・配置について
- 区民がよく利用している公園などの区立施設を活用せずに、民間用地を活用すべきではないですか。
- 緊急対策第二弾で、区立施設11箇所を保育施設に活用するとしていますが、なぜ、この施設を選んだのですか。
- 今回の緊急対策では、整備する地域に偏りがあるように思います。特定の地域に保育所整備の負担を押し付けることになりませんか。
- 使える区立施設はまだ他にもあるように思いますが、実際に、これまで保育施設に転用した区立施設はどのくらいあるのですか。
- テレビ等で、公園での保育施設整備に反対する方がいることが報道されています。待機児童を持つ親をはじめ保育施設の整備を待ち望んでいる区民も数多くいるのも事実です。計画どおり、保育施設が整備されると考えてよいのでしょうか。
- 地域の中に保育所ができると、近隣の住環境に大きな影響が出るのではと不安ですが、どのような対策を考えていますか。
- 子どもの遊び場、近隣住民の憩いの場、防災や自治会活動の拠点など区民が利用する公園を活用してまで保育所を整備する必要があるのでしょうか。
- 同じ地域にこれほど多くの保育所を作った場合、災害時に地域の助けなしに保育所だけで対応できるのですか。
- 近隣の保育所間では、遊び場の問題、避難場所の問題など、連絡を取りながら決めていかなければならないことが多いと考えますが、保育所間の関係づくりをどのように考えていますか。
- 小中学校の余裕教室を活用して保育施設を整備すべきと考えますが、いかがでしょうか。
- 保育所を作ることに伴って、今後、学童クラブの定員が足りなくなると思うのですが、大丈夫でしょうか。
- 公園を活用しての保育施設整備に対し、近隣住民の共感が得られないまま整備が進めば、保育事業者、利用者と近隣住民とに埋めがたい溝が残り、地域で共に子どもを見守ることができなくなるのではないかと危惧しています。
- 保育施設を建設するにあたっては、公園の樹木は残してほしいです。
- 都市公園法では、みだりに都市公園を廃止してはいけないということになっています。ただし、公益上特別の必要がある場合には、公園を廃止してもよいということになっておりますが、今回は公益上特別の必要がある場合に該当するという認識でいいのですか。
- 建設される保育所に対して工事などの要望を聞いてもらえるのでしょうか。
- 工事説明会のお知らせが前回より狭い範囲にしか配られていないのはなぜですか。
個別の用地について
向井公園について
- 向井公園の隣地の広場を遊び場として整備すると聞きましたが、どのように整備するのでしょうか。
- 向井公園の隣地についてはトイレや水飲み場、日陰の整備はどのように考えているのですか。
- 下井草自転車集積所の整備内容はどのようになっていますか。
- 待機児童を解消するために、下井草自転車集積所を廃止して上井草自転車集積所に集約し、下井草自転車集積所を認可保育所の建設地にすべきと考えますがいかがでしょうか。
- 井草地区に保育所が集中すると、保育所の不足している他の地区から時間をかけて井草地区まで通うことになり、母子には負担ではないですか。井草地区にこんなに保育所が必要ですか。
- (仮称)天沼三丁目複合施設は、大規模な建物なので、認可保育所を整備することができるのではないでしょうか。
- 科学館跡地に計画されている特別養護老人ホームに、認可保育所を併設することはできないのですか。
久我山東原公園について
- 久我山東原公園の代替となる広場については、遊び場としてどのように整備するのでしょうか。
- 久我山東原公園の代替となる遊び場は、人通りが少なく不審者などの安全面が心配ですが、対策等は考えていますか。
- 久我山東原公園の代替となる遊び場では、ボール遊びができますか。
- 当初、保育所に使用する区域は4割と示されていましたが、今回の配布物ではトイレのあたりまで広がっているのは、なぜですか。
- 7月25日に高井戸第二小学校で行った久我山東原公園の工事説明会で公園の代替となる広場に除草剤が使われていたと聞きましたが、除草剤の影響は大丈夫なのですか。
- 当面の代替広場(久我山5丁目4番)に保育施設を整備すれば、久我山東原公園に保育施設を整備しなくても、待機児童はゼロになるのではないですか。
その他
- 井草地域区民センター中庭で地域活動(まつり)などが、できなくなるのでしょうか。
- 向井公園、久我山東原公園については、どのような理由で選定されたのですか?子どもの施設である保育所を作って、子どもの遊び場がなくなってしまうのには矛盾を感じます。
- 説明会では、向井公園、久我山東原公園に代替地を準備するといった話が出ていましたが、現在どのような状況なのでしょうか。
- 向井公園や久我山東原公園の代替地について、意見や要望を聞く場や説明会はないのですか。
- 旧若杉小学校の跡地を、保育所に転用すべきではないですか。
- 旧永福南小学校の校舎を改修すれば、保育所が整備できるのではないですか。
学校開放事業について
- 学校(校庭)開放は誰でも利用できるのですか。
- 8月以降の久我山小学校の学校(校庭)開放事業は今後、どのように実施されますか。
- 8月以降の桃井第五小学校の学校(校庭)開放事業は今後、どのように実施されますか。
- 現在、少年登録団体が校庭を使用している時間帯に、同時に学校開放(一般利用)を実施している場合がありますが、今後もこれまで同様に同時に学校(校庭)開放を行っていくのですか。
- 学校開放指導員は増員されますか。
- 桃井第五小学校は校庭全面が開放されるのですか。