【エコ住宅促進助成】杉並区再生可能エネルギー等の導入助成の手続き案内
強制循環式ソーラーシステム・自然循環式太陽熱温水器・太陽光発電システム・定置用リチウムイオン蓄電池の助成申請に必要な書類などを掲載しています。
工事施工3週間前(開庁日)までの申請が必要です。
申請者都合の工事日等指定により、審査を早めることはできません。
申請の受付日は必要書類が全て揃った日になります。必要書類が足りないと受付日が遅くなることがあります。余裕をもって申請してください。
環境課窓口(区役所西棟7階)または郵送で、必要書類を提出してください。
申請から交付までの流れなどは、リンク先でご確認ください。
申請と完了報告で必要な書類は、各機器共通のものと、機器ごとに必要なものがあります。こちらのページに掲載していますので、漏れがないように揃えて申請してください。
対象機器と機器別の申請時・完了報告時に必要な書類
強制循環式ソーラーシステム・自然循環式太陽熱温水器
- 強制循環式ソーラーシステム
集熱器が屋根の上にあり、貯湯槽を地上に設置します。太陽のエネルギーを集熱器で集め、熱媒や空気などをあたためて、給湯や空調などに供給します。液体式と空気式があります。 - 自然循環式太陽熱温水器
太陽のエネルギーを集熱器で集め、水を直接あたためて、給湯に供給します。
- 導入要件
- 一般財団法人ベターリビングの優良住宅部品(BL部品)認定を受けた未使用のもの
- 助成額
-
- 強制循環式ソーラーシステム:太陽熱集熱器全体の面積 1平方メートル当たり2万円〔限度額 6万円〕
- 自然循環式太陽熱温水器:太陽熱集熱器全体の面積 1平方メートル当たり1万円〔限度額 2万円〕
- 耐用年数
- 15年
- 申請時に必要な書類
- 【第三者機関による証明】
一般財団法人ベターリビングホームページ掲載のBL認定登録型式リストから、申請する型式がわかる対象範囲を印刷したもの。 - 完了報告時に必要な書類
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- 【対象機器の保証書(写)】申請した型式等がわかるもの
- 【カラー写真】撮影日入り(手書き可)
- ソーラーシステム
- 建物の全景写真(新築等で未提出の場合)
- パネル設置後写真(枚数分)
- 貯湯ユニット写真
- 太陽熱温水器
- 建物の全景写真(新築等で未提出の場合)
- 機器本体の設置写真
- ソーラーシステム
-
【国・都の補助金を申請した場合】申請した機器の補助金額がわかるもの(写)(太陽熱温水器のみ)
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交付額確定通知書
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交付決定通知書
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申請書控え
-
申請時の計算シート など
-
太陽光発電システム
太陽光を利用して、太陽電池で発電します。
太陽電池は太陽光を吸収して直接電気に変えるエネルギー変換器で、シリコンなどの半導体で作られており、光が当たると日射強度に比例して発電します。
- 導入要件
- 一般財団法人電気安全環境研究所(JET)もしくは、国際電気標準会議(IEC)のIECEE-PV-FCS制度に加盟する海外認証機関による太陽電池モジュール認証を受けた未使用のもの。
- 助成額
- 太陽電池モジュール全体の公称最大出力 1kW(キロワット)当たり4万円〔限度額 12万円〕
蓄電池同時設置で2万円加算 - 耐用年数
- 17年
- 申請時に必要な書類
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- 【第三者機関による証明】(いずれか)
- 一般財団法人電気安全環境研究所(JET)ホームページ掲載のJETPVm認定製品リストから、申請する型式がわかる対象範囲を印刷したもの。
- 国際電気標準会議(IEC)のIECEE-PV-FCS制度に加盟の海外認証機関認証の写し。
- 【設置計画図面(写)】申請する型式とパネル枚数がわかるもの
- 【第三者機関による証明】(いずれか)
- 完了報告時に必要な書類
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- 【出力対比表(写)】パネルの出力がわかるもの
- 【接続契約のご案内(写)または電力受給契約申込書(写)等】電力会社と電力受給契約したことがわかる書類
電力需給契約者と申請者が同一人であること。 - 【カラー写真】撮影日入り(手書き可)
- 建物の全景写真(新築等で未提出の場合)
- パネル設置前写真(新築等で未提出の場合)
- パネル設置後写真(枚数分)
- パワーコンディショナー写真
- 【国・都の補助金を申請した場合】申請した機器の補助金額がわかるもの(写)
- 交付額確定通知書
- 交付決定通知書
- 申請書控え
- 申請時の計算シート など
定置用リチウムイオン蓄電池
充電により電力を蓄える電池です。
- 導入要件
- 一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)に補助対象機器として登録された未使用のもの
- 助成額
- SII登録蓄電容量 1kWh(キロワットアワー)当たり1万円〔限度額 8万円〕
- 耐用年数
- 6年
- 申請時に必要な書類
-
【第三者機関による証明】
一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)ホームページ掲載の蓄電システム登録済製品一覧から、申請する型式がわかる対象範囲を印刷したもの。 - 完了報告時に必要な書類
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- 【対象機器の保証書(写)】申請した型式等がわかるもの
- 【カラー写真】撮影日入り(手書き可)
- 建物の全景写真(新築等で未提出の場合)
- 機器本体の設置写真(申請した型式がわかるように撮影したもの)
- 【国・都の補助金を申請した場合】申請した機器の補助金額がわかるもの(写)
- 交付額確定通知書
- 交付決定通知書
- 申請書控え
- 申請時の計算シート など
必要書類(各機器共通)
(注意)
- 申請者、契約者(契約書・見積書の宛先)、支払者(領収書の宛先)、振込口座の名義人は、全て同一人(フルネームを記載)にしてください。
- 消えるボールペン、鉛筆、砂消し、修正液等は使用できません。修正は二重線で行ってください。
- 交付申請書(申請時に提出)、交付請求書(完了報告時に提出)は、同じ印鑑を使用してください。
- 書類は全てA4サイズ(現像写真は紙に貼付)にして提出してください。
申請時
- 【交付申請書】杉並区再生可能エネルギー等の導入助成及び断熱改修等省エネルギー対策助成金交付申請書(第1号様式)
- 【工事概要】杉並区再生可能エネルギー等の導入助成及び断熱改修等導入助成金工事概要(第2号様式)
- 【同意書】(第3号様式)
建物が共有または自らの所有に属さない場合 - 【確認書】(第4号様式)
申請者が代行者を定めた場合(事業者が代理に申請する場合など)
交付申請書・工事概要・同意書・確認書は、リンク先のページでダウンロードできます。
- 【本人確認書類(写)】杉並区に居住していることが確認できる申請者の本人確認書類の写し
(例)運転免許証、マイナンバーカードの表面(裏面は不要)、住民票の写し、住所が印字された健康保険証等
(注)社会保険証やパスポートなど、住所が手書きのものは不可
申請時と完了時で住所が異なる方は、申請時の現住所を確認できる書類を提出し、完了報告時に新住所の本人確認書類を提出 - 【パンフレット・カタログ等(写)】
メーカー名が確認できる部分(表紙等)と、申請する型式や工事概要に記載した導入要件を満たしていることが確認できる部分を提出 - 【契約書または見積書(写)】
工事費の内訳がわかるもの。宛名が申請者(名字のみ不可)のもの。 - 【撮影日入りの建物全景の現況のカラー写真】
撮影日は手書き可。建物全体が写真1枚に収まらない場合は可能な限りで可。新築の場合は建設予定場所(土地)の写真 - 【撮影日入りの設置工事予定場所の現況のカラー写真】
撮影日は手書き可。工事予定場所が屋根で申請時に提出できない場合は、完了報告時に提出
(注)申請者が導入先に居住しない区民や法人の場合は、追加で必要な書類があります。リンク先のページの「申請対象者によって必要な書類一覧」でご確認ください。
完了報告
(注)完了報告書・交付請求書は、交付決定通知書に同封します。
- 【完了報告書】(第13号様式)
- 【交付請求書】(第16号様式)
- 交付申請書と同じ印鑑を使用してください。
- 請求者住所は、完了報告時の住民登録地を記入してください。
- 日付欄は記入しないでください。
- 振込口座は申請者の本人名義口座に限ります。
- 記入誤りの修正は、二重線で、訂正印が必要です。
- 【本人確認書類】新住所に居住していることが確認できる申請者の本人確認書類の写し(申請時から住所変更した場合のみ)
- 【領収書(写)】
- 申請者が助成対象費用を支払ったことがわかる記載が必要です。領収書に但し書きを記載、または領収内訳書を添付してください。
(注)但し書きに助成対象費用(機器・工事名等)の記載がないものは受領できません。記載するよう、必ず発行元に依頼してください。 - 宛名に申請者フルネームが記載されていることを確認してください。
- 申請者が助成対象費用を支払ったことがわかる記載が必要です。領収書に但し書きを記載、または領収内訳書を添付してください。
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
環境部環境課温暖化対策係
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-3312-2316