障害者週間
全ての国民が障害によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現するためには、障害及び障害のある人に対する国民の理解と関心を広く広める必要があります。
国では、毎年12月3日~9日を「障害者週間」と定め、障害のある人の自立と社会参加の支援等に関する活動をはじめ、さまざまな取り組み・行事を行うこととしています。
杉並区障害者週間
区では、国の定める障害者週間とおおむね同期間に、障害への理解を深め障害者の社会参加の促進を図るため、杉並区障害者週間としてさまざまな催しを開催しています。障害のある方もない方も催しを一緒に楽しみながら、互いに知り合い、つながり合うことで、共に生き支え合う杉並区をつくっていきましょう。
ふれあいフェスタ
障害のある方もない方も、誰でも楽しめる障害者スポーツの体験や音楽パフォーマンス、障害者施設による模擬店等を開催します。
ふれあい美術展
区内の特別支援学級・特別支援学校に通学している学生や、障害者団体・施設の通所者が制作した芸術作品を展示します。
障害者団体・施設パネル展
障害者施設・団体の活動を写真・文章で紹介します。
杉並区障害者週間ポスターデザイン
制作したポスターは、区内施設や駅、バス車内等に掲示し、普及啓発を行っています。
令和6年度の作品
令和6年度は、杉並区と女子美術大学とのデザインに係る連携協働に関する協定書に基づき、ポスターデザインを作成しました。
このページに関するお問い合わせ
保健福祉部障害者施策課事業推進係
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-3312-8808