地震被害シミュレーション【避難者予測・ライフライン被害編】

 

ページ番号1044234  更新日 平成31年2月4日 印刷 

シミュレーションの設定条件や震度予測図は、以下のリンク先でご覧ください。

【注意】
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被害想定

地震被害シミュレーション(建物被害編)の結果や平成28年度及び平成29年度の人口・ライフライン設備等の基礎データをもとに、シミュレーションしたものです。

杉並区全体を50メートルメッシュ(50メートル × 50メートル)単位で区割りしてシミュレーションを行ったうえで、その結果を町丁目単位で集計し評価することで、シミュレーション結果をより身近なイメージとして、わかりやすくとらえていただけるようにしました。

避難者予測

避難者予測図

地震が発生したら…区内の避難者数は100,380人

冬の午後6時、風速が秒速8メートルの場合の避難者予測です。
揺れが大きく、建物被害や焼失被害が大きな地域は多くの避難者の発生が予測されます。

拡大版では、午前5時、正午(ともに冬、風速は秒速8メートルの場合)の避難者予測も閲覧できます。

【注意】避難者=避難所生活者

ライフライン被害

冬の午後6時、風速が秒速8メートルの場合のライフライン被害予測です。
停電率、固定通信不通率、携帯電話不通可能性ランク、ガス供給停止率、断水率、下水道管きょ被害率をシミュレーションしています。

停電率予測図

固定通信不通率予測図

携帯電話不通可能性ランク予測図

ガス供給停止率予測図

断水率予測図

下水道管きょ被害率予測図


地震被害シミュレーション結果報告(避難者予測・ライフライン被害編)

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リーフレット(概要版)

概要版では、避難者予測、ライフライン被害について、最大の被害が想定される冬の午後6時、風速が秒速8メートルの場合の想定結果を掲載しています。
また、自助による大地震への備えについても、掲載をしています。

冊子版

冊子版では、概要版で掲載した想定結果に加え、避難困難リスクや帰宅困難者・滞留者の想定結果、自助・共助による減災効果について掲載しています。
また、地震発生時の時刻や風速によって被害の様相が異なる項目については、今回のシミュレーションで行った6つのケース(冬、午前5時・正午・午後6時、風速は秒速4メートル・秒速8メートル)の結果を掲載しています。(携帯電話不通可能性ランクは2ケース)

シミュレーションの特徴

シミュレーションの結果

地震に備える

公助の取組

本資料では、区で実施している減災に対するさまざまな取組と各ライフライン事業者が実施している災害への取組をご紹介しています。
「災害につよいまち」を実現するためにぜひご活用ください。

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このページに関するお問い合わせ

危機管理室防災課
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-3312-9402