企画展「杉並の高校野球 熱闘の軌跡 幻の大会から令和の大会まで」(郷土博物館)

 

ページ番号1094628  更新日 令和6年7月16日 印刷 

イベントカテゴリ: スポーツ 催物など

京王商業学校野球部員の写真
”幻の甲子園”に出場した京王商業(提供:専修大学付属高校)
開催期間

令和6年7月13日(土曜日)から令和6年9月1日(日曜日)まで

開催時間

午前9時 から 午後5時 まで

対象

未就学児、小学生、中学生、高校生、一般、高齢者

開催場所

郷土博物館 1階 特別展示室
杉並区大宮1丁目20番8号 電話:03-3317-0841
郷土博物館

内容

これまで甲子園に出場した区内高校の熱闘の記憶を振り返るとともに、知られざる“幻の甲子園”大会にもスポットを当てるほか、次の“初出場”を目指す高校も紹介します。

【主な展示資料】

  • 選手権大会(夏の甲子園)優勝メダル
  • 西東京大会優勝旗
  • プロ入りOB選手ユニフォーム
  • 甲子園の土
  • ”幻の甲子園”関係資料(当館所蔵「京王商業 対 徳島商業スコアブック」、松商学園高校所蔵「選士章」「大会プログラム」など)
  • 國學院久我山高校「魔曲」の楽譜

(注意)期間中、都合により展示資料の入れ替えを行うことがあります。

申し込み

当日、直接会場へお越しください。

費用
観覧料:100円(中学生以下、障害者手帳を提示する方および付き添いの方は無料。20名以上の団体は1人80円。)
休館日
毎週月曜日・毎月第3木曜日(祝日と重なった場合は開館、翌日休館)

展覧会の構成と主な出品作品

國學院久我山高校 選抜ベスト4の軌跡

学校旗の写真

まだ記憶に新しい、コロナ禍の令和2年(2022)に開催された第94回選抜大会、前年秋にイチロー氏が指導を行ったことも話題になっていた國學院久我山は、有田工・高知・星稜を破り、準決勝で大阪桐蔭(同大会優勝)と対戦し敗れるものの、杉並区内の高校としては初のベスト4進出となった。感染拡大防止のため、さまざまな制限下で開催された大会であり、声出し応援こそなかったものの、3年ぶりに吹奏楽部の演奏が甲子園球場に響き渡った。

熱闘の軌跡

優勝盾などの写真

昭和34年(1959)春の第31回選抜大会、同年夏の第41回選手権大会に日本大学第二高校が杉並区内の高校として初めて出場した。のち佼成学園高校、國學院大學久我山高校、日本大学鶴ヶ丘高校が続き、現在も杉並は西東京地区において強豪校がひしめく地域となっている。
ここでは夏の選手権大会、春の選抜大会を中心に、現在に至るまでの杉並高校野球の「軌跡」を紹介する。

京王商業学校(現・専大附属高校)と“幻の甲子園”

幻の甲子園のスコアブックなどの写真

全国中等学校優勝野球大会は戦争の影響で、昭和16年(1941)の第27回大会が中止(地方予選は実施)となって以降、戦後の昭和21年(1946)に第28回大会が西宮球場で行われるまで中断となった。
大会が中断となっていた昭和17年(1942)に文部省と大日本学徒体育振興会主催の「大日本学徒体育振興大会」が開催され、野球競技も甲子園球場で行われた。16校が参加し、南関東代表として杉並区の京王商業学校(現・専大附属高校)が出場している。甲子園球場で行われたものの、文部省の主催であることや、さまざまな規則、制約があったために全国中等学校優勝野球大会としては記録されず、“幻の甲子園”と言われている。

イベントカレンダーをiPhone・iPad端末のカレンダーに取り込めます。

 

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局生涯学習推進課郷土博物館
〒168-0061 東京都杉並区大宮1丁目20番8号
電話:03-3317-0841(直通) ファクス:03-3317-1493