杉並区のプロフィール
杉並区の位置
杉並区は東京都23区の西側にあり、一般に「城西地区」と呼ばれ、東は中野区、渋谷区、西は三鷹市、武蔵野市、南は世田谷区、北は練馬区と隣り合っています。
人口と世帯(令和6年11月1日現在)
合計
- 人口:577,741人
男性:278,065人
女性:299,676人 - 世帯:334,992
日本人
- 人口:555,458人
男性:266,663人
女性:288,795人 - 世帯:316,345
外国人
- 人口:22,283人
男性:11,402人
女性:10,881人 - 世帯:15,858
日本人と外国人の世帯
- 世帯:2,789
人口(住民登録)の詳細は区政情報をご覧ください。
区の概要
武蔵野台地の上、東京23区の西端に位置し、おおむね方形で面積は34.06平方キロメートルと23区中8番目の広さを持っています。
杉並区は東京の発展とともに、比較的自然に恵まれた住宅都市としての性格をもちながら成長してきました。
- 東経 139度35分~40分
- 北緯 35度40分~44分
- 東西 7,508メートル
- 南北 7,159メートル
- 面積 34.06平方キロメートル
区名の由来
杉並区の地名のおこりは、江戸時代の初め、成宗・田端両村の領主であった岡部氏が、領地の境界のしるしとして、青梅街道に沿って植えたと言われる杉並木があったことに始まります。
この杉並木は明治前になくなってしまいましたが、その後「杉並」の名は村名として採用され、町名、さらに区名となって現在に至っています。
区の木
区内の緑を”守り、ふやし、育てる”事を目標に「みどりの条例」を制定(昭和48年11月1日施行)し、区の木を杉、アケボノスギ、サザンカの3種に決めました。
区の紋章
漢字の「杉の木」の字を図案化したもので、区制施行20周年を、記念し、昭和27年10月1日に制定されました。
コミュニケーションマーク
区と区民の人たちの新しいシンボルとして、平成4年3月11日に作られました。
みどり豊かな福祉と文化のまちを目指す区の姿をあらわしています。
オープンデータ
区の木_令和6年11月時点
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