現在位置: 杉並区公式ホームページ > まちづくり・環境 > 都市整備 > 総合治水対策 > 雨水流出抑制施設の設置

印刷

ここから本文です。

ページID : 1570

更新日 : 2023年2月17日

雨水流出抑制施設の設置

目次

雨水流出抑制施設は、降った雨水を直接下水に流さずに、敷地内で浸透や貯留をする事で、雨水の流出を最小限に抑える施設です。

区では、浸水被害の軽減、地下水のかん養、緑勢の回復等を図るために、雨水浸透施設や一時貯留施設の設置をお願いしています。

敷地面積が100平方メートル以上の建築物の建築、開発行為およびこれに伴う建築、複数敷地で構成される100平方メートル以上の一団の土地に、一事業者が建築物(建売住宅等)を建築する場合には、「雨水流出抑制対策実施計画書」の提出が必要になります。

雨水流出抑制施設のしくみは、下記リンク先に掲載のパンフレット「雨水流出抑制の手引き」でご案内しています。

お問い合わせ先

都市整備部土木計画課土木調整グループ

〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号

電話番号:03-3312-2111(代表)

ファクス番号:03-3316-2470

ここまでが本文です。

同じカテゴリから探す

総合治水対策