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更新日 : 2026年4月6日
その他の感染症
目次
動物由来の感染症などその他感染症について掲載しています。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
どんな病気?
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、SFTSウイルスによる新しい感染症です。SFTSにかかると、主に発熱と消化器症状(嘔吐、下痢、腹痛など)が現れます。意識障害や出血症状など重篤な症状をきたすこともあります。国内では、2012年に発生した症例が2013年1月に初めて報告されました。日本での致死率は10~30%といわれています。これまで主に西日本で発生が見られていましたが、近年、関東や北海道でも発生が見られています。都内では、都外で感染したと推定される事例があります。
どうやってうつるの?
主にSFTSウイルスを保有しているマダニに咬まれることで感染します。また、マダニに咬まれSFTSを発症したネコやイヌに咬まれる、体液等に直接触れることなどにより感染したと考えられる症例も報告されています。
予防方法は?
マダニに咬まれないようにすることがとても重要です。特に、マダニが活発に活動する春から秋にかけては注意が必要です。
- マダニが生息しやすい野山や河川敷等へ行く際の注意点
- 長袖・長ズボンを着用し、サンダルは避け、ズボンの裾は靴下の中に入れるなどして、肌の露出を減らす。
- マダニに効果があると記載されている虫よけ剤を使用する。(虫よけ剤を使うことで、マダニの付着数は減少しますが、付着を完全に防ぐわけではありません。)
- 帰宅したら、衣類や体にマダニが付いていないかよく確認する。
- ペットを介したマダニ対策
- ダニ駆除剤など、ペット用のダニ対策を行う。
- 散歩後はペットの体にダニが付いていないか確認する。
- 口移しで食べ物を与えるなど、過度な接触は避ける。
- 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について(厚生労働省ホームページ)

- マダニ対策、今できること(国立健康危機管理研究機構ホームページ)

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