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ページID : 2174
更新日 : 2023年7月10日
気がついたときは重症、COPD(慢性閉塞性肺疾患)
目次
COPDって、どんな病気?
COPDは、有毒な粒子やガスの吸入による進行性の疾患です。主な原因は喫煙で、他に粉塵や化学物質などが考えられます。これまでの「肺気腫」や「慢性気管支炎」と言われていた疾患も、COPDに含まれます。重症化すると、少し動くだけでも息切れしてしまい、酸素吸入が必要になるなど、生活に大きく影響してしまいます。(東京都保健医療局「ご存じですか?COPD」より)
以下のような症状が長引くときは、かかりつけ医師か呼吸器科の受診をおすすめします。
- 1日に何度もせきが出る
- 息切れしやすい
- 呼吸をするとゼイゼイ、ヒューヒューと音がする
- 黄色や粘り気のあるたんが出る
- COPD(慢性閉塞性肺疾患)を知る あなたの肺、おいくつですか?(Youtube東京都チャンネル)
- 慢性閉塞性肺疾患(COPD)(健康長寿ネットホームページ)
COPD患者の90パーセント以上が喫煙者です
杉並区では禁煙したい方を支援しています。
「禁煙外来マップ」PDFも掲載しています。ぜひ以下のリンク先のページをご参照ください。
お問い合わせ先
杉並保健所健康推進課健康推進係
〒167-0051 東京都杉並区荻窪5丁目20番1号
電話番号:03-3391-1355
ファクス番号:03-3391-1377
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