男女共同参画都市宣言

区では、平成9年9月、男女平等と人権尊重の意識を育む拠点として「杉並区立男女平等推進センター」を設置しました。同年12月には、区民と区が一体となって男女共同参画を実現していくために「杉並区男女共同参画都市宣言」を行っています。
また、令和4年5月に「杉並区男女共同参画行動計画」を改定しました。基本理念を「誰もがともに認め支え合い いきいきと輝ける 杉並のまち」と定め、5つの取組方針及び16の取組項目のもと、男女共同参画社会の実現に向けた取り組みを推進しています。

モニュメント

ゆう杉並（男女平等推進センター・児童青少年センター）前

このモニュメントは、宣言文をモチーフにしてチタン材に熱を加えることによって文字の色を変化させています。男女平等を象徴的にあらわした「ゆう杉並」の、とりわけ正面玄関左側の壁面に設置されている4カ所のポールに示された「女性と男性の平等な関係と共同意識」と不可分のものとして設置されました。（六角鬼丈氏作）

シンボルマーク

男女が仲良く肩を組み、手をつないでいる様子をシンボル化したものです。男はブルー、女はピンクといった従来の固定的な観念を排して縞模様にし、男女共同参画をめざします。（平成13年度公募作品）

詳しくは生活ガイドの「男女共同参画」のページをご覧ください。

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