平成11年 一般質問
第1回定例会
2月25日
1 杉並区議会公明党
- 清潔で美しい杉並区をみんなでつくる条例の最近の普及・啓発の取組みは。
- 男女共同参画都市宣言後の1年間の取組みへの評価と今後の重点課題は。
- 男女共同参画宣言都市のサミットの11年度の予定と、当区での開催予定は。
- 若い世代の男女が区政に提言できる、公募の「若者会議」を考えてはどうか。
- 学校給食の食器の改善状況と今後の課題について問う。
2 都政を革新する会
- 自治体の戦争協力を義務づけるガイドライン関連法に区長は反対すべき。
- 排ガス等交通公害を激化させる宮前の大型店出店計画撤回の働きかけを。
- 木製や陶磁器、強化ガラスの学校給食食器の使用は23区の主流。区の見解は。
- 外部結合禁止の個人情報保護条例117条改悪を止め、個人情報保護に努めよ。
- 悪化する雇用情勢の中、区の年度末雇用年限の凍結又は年限延長を求める。
3 私たちの杉並をつくる会
- 来年度の杉並中継所周辺の健康調査結果をどう扱い、支援策をとるのか。
- 中継所周辺のダイオキシン高濃度の原因究明、区の汚染防止指針の策定を。
- 保育園の入園条件に保護者の求職活動を加えるべき。現状と見解を問う。
- 2千年4月以降、登録ヘルパーの位置付けは。常勤の拡充で安定的な供給を。
- 介護保険制度の専門的助言者を区の機関に配置すべき。助言体制の予定は。
4 杉並リニューアル
- この4年間の区政運営について、区民の顧客満足度は十分という認識か。
- 自治体が組織を削減、整理する時代に高齢者福祉部を増やす必要があるか。
- 区の行革のレベルは抜本的とは程遠い。これが現時点で精一杯か。
- 民間との比較や財政難からベースアップゼロの自治体も在る。区の考えは。
- 12年度には「市並み」になるが、市に昇格できなかったことをどう考えるか。
2月26日
5 日本共産党杉並区議団
- 玉川上水の歴史環境保全地域指定は、放射五号線建設の歯止めとなるか。
- 区民の不安が多い、老朽化した杉並清掃工場のダイオキシン対策を急げ。
- マンション建設には住民の目線で、業者に譲歩させる建築指導に徹すべき。
- ミニ開発で3階建ての建築違反が目立つ。違反建築に毅然と対処すべき。
- 上高井戸1丁目の悪質な違反建築をなぜ10年間も放置しているのか。
第2回定例会
6月16日
1 日本共産党杉並区議団
- 国へ提出した介護保険制度の要望書は、効果があったと認識しているか。
- 介護保険制度に対する区民の関心事は保険料、利用料の減免だ。区の見解は。
- 介護認定審査の結果、サービスが現行より低下する場合どう対応するのか。
- 認定審査には、家族状況、経済状況、家屋状況等が反映される仕組みづくりを。
- 日産工場の移転は完了した。マスタープラン等住民要望に添い働きかけよ。
2 杉並区議会公明党
- 地域経済活性化のため中小事業者に対し、できる限りの支援策を講ずべき。
- 介護保険制度を区民が正しく理解するための区の取り組み、今後のPRは。
- 障害者施設建設には今後、障害者の意見を聞く等きめ細かな行政の対応を。
- 西荻地域の自発的なまちづくりのため、基盤整備に積極的な取り組みを。
- 杉並区に長く住めるよう、若い人たちのために家賃補助制度の実施を。
6月17日
3 杉並区議会公明党
- 西田保育園隣接の小型焼却炉からの煙、ダイオキシン等の測定の見通しは。
- 井草森ごみ中継所が移管されると、その責任は重い。移管後の区長の決意は。
- リサイクル用コンテナの扱いが高齢者に負担となっている。今後の対応は。
- 検討中の給食食器の現段階での改善予算と、改善方法、時期を示せ。
- 汚染が心配される区立公園の砂場の管理を問う。
4 日本共産党杉並区議団
- 商店街はまちづくりで重要な役割を果たしているが、区長の見解は。
- 区民の暮らしを守るため、宮前の大型店進出の見合わせを強く指導すべき。
- 区の大型店出店要綱は、改善の必要が明らか。近隣住民の範囲を撤廃し、荒川区並みに大型店出店ごとに「環境問題地域関係会議」をつくり対処すべき。
- 大型店出店要綱の対象店舗面積を千・から五百・を超えるものとすべき。
5 杉並フロンティア
- 区長は環境ISO認証の早期取得を表明した。実績も公開すべきだ。考えは。
- 環境教育という観点から、学校にも環境ISOを導入すべきではないのか。
- ISO9000シリーズは行革にも有効。区では導入の意思はあるのか。
- 今後、公共事業等へ環境配慮という要素を積極的に取り入れるべきだが。
- ISO導入には、経営者の強い決意が必要だ。区役所経営者の区長の決意は。
6 都政を革新する会
- 区長は、周辺事態法に基づく自治体への戦争協力を拒否すべきだがどうか。
- 介護保険制度の来年度実施を見送り、制度見直しの検討を国へ要望すべき。
- 学校給食の小麦を、区独自に安全な国産に切り替えることはできないか。
- 給食用小麦に残留農薬の危険性は。パンやめんの残留農薬の検査もすべき。
- ライフ宮前店計画等は大規模小売店舗立地法の指針をクリアーできるか。
7 平成維新
- コンピュータ・システムが誤作動を起す2000年問題の取組みを問う。
- 国が急ぐよう指示している2000年問題に対する区の危機管理計画策定は。
- アニマルセラピー効果の反面、野良ネコの被害も増えている。対応は。
- 野良ネコを減らすため、磯子区で実施中の飼育ガイドラインや地域ネコという考え方、又、ネコの登録制、飼育指導員制度を取り入れたらどうか。
8 私たちの杉並をつくる会・社会民主党
- 今年オープンする(仮称)リサイクルセンターの事業内容について問う。
- 清掃事業移管で都派遣職員の身分保障の改悪がないよう希望するが。
- 問題となっている杉並中継所の役割と操業停止した場合の影響はどうか。
- 公会堂改築の現在の進捗状況と今後のスケジュールを問う。
- 杉並公会堂の改築について財政的に厳しいが前向きに検討すべき。
9 杉並市民プロジェクト
- ダイオキシン調査はどのような内容で実施されるのか。
- 地域区民センターの分煙対策は、どのような内容で実施するのか。
- 幼児、児童における「読書」教育の重要性をどのように考えるのか。
- 市民防災組織への助成についての虚偽報告報道の調査と事実の有無は。
- 補助金の執行について、区の姿勢と税金の無駄遣い防止の具体策を示せ。
6月18日
10 私たちの杉並をつくる会・社会民主党
- 本庁舎の日の丸掲揚を見直し、今後も強引な導入のないよう求めるが。
- 21世紀ビジョン策定には子ども、外国籍の区民の声を反映させる仕組みを。
- 介護保険の認定調査、ケアプランの作成準備の進捗状況、課題の取組みは。
- 精神保健福祉法改正等の情報の当事者への提供と、差別解消の啓発活動を。
- 区情報を区民に公表・提供する仕組みを確立し、充実するよう求めるが。
第3回定例会
9月14日
1 日本共産党杉並区議団
- 介護保険が実施されても、今までの福祉水準は守るべき。区長の基本姿勢は。
- 介護保険素案に低所得者に対する保険料等の減免制度がない。ぜひ創設を。
- 老人福祉手当を見直しの予定だが、生活費の一部になっている。廃止するな。
- わが党の「介護保険の深刻な事態を打開するための緊急提案」に対し、努力を。
- 荻窪産廃業者への苦情が絶えない。独自のダイオキシン規制条例の制定を。
2 都政を革新する会
- 周辺事態法で区職員の戦争協力要請があった時、労使の事前協議は行うか。
- 不安定雇用を押付ける、区のパート等の雇用年限制度を撤廃すべきだが。
- 介護の労働条件、サービスの低下をもたらす介護保険の4月実施を見直せ。
- 千・を越す増床前提のドン・キホーテ方南出店計画に、区の要綱の適用を。
- 杉並病の原因の発生源が杉並中継所と想定し、全状況を再検討すべき。
3 自由民主党杉並区議団
- 区長は選挙中、自然村を財政再建のために売却するとも言っていたが。
- 区の多種多様な広報ビラやチラシに、経営感覚から当然メスをいれるべき。
- 設置したばかりの西荻サービスコーナーをなぜ廃止するのか。代替策は。
- 区立公園のホームレスの実態把握、対応、社会復帰への道筋の方策を示せ。
- 新たに商売を始める人を対象に、数年間起業家家賃補助制度を設けては。
9月16日
4 民主党・区民連合
- 現在の行財政改革の取り組みの主な検討事項は何か。改革の全体像を問う。
- 区長の公約「4年間で歳出20%削減」は、事業を徹底的に見直すということか。
- 保育園の入所優先ランク基準や入所状況を広報等で積極的に公開すべき。
- ペット容器の分別収集を始めている区がある。なぜ当区は実施しないのか。
- 放置自転車の撤去費用に見合う撤去手数料の適正化をはかるべきだが。
5 杉並区議会公明党
- チャイルドシート着用の意識啓発は。安全点検を含めたリサイクル計画は。
- 男女平等参画社会の実現のため、少子化対策臨時特例交付金を活用すべき。
- 介護保険について、事業者とのトラブル苦情処理制度等が必要だがどうか。
- 老人福祉手当等の廃止に伴い、高齢者世帯に区独自手当ての創設は可能か。
- 高円寺駅周辺のまちづくりについて、区長の今後の取り組みと決意は。
6 杉並・生活者ネットワーク区議団
- 貴重木保全事業や樹林等の保護指定制度の中に、新たな維持管理制度を。
- 緑化指導の指導対象敷地面積三百・以上を下げ、又、駐車場にも適用すべき。
- 介護保険の利用し易い専門相談窓口、第三者機関の設置が必要と考えるが。
- 地域福祉の担い手NPOに、立ち上げの補助、運営面での財政支援等を望む。
- さんあい公社に身分移行する登録ヘルパーに、十分な説明と情報の提供を。
7 杉並・生活者ネットワーク区議団
- 井草森公園周辺の化学物質過敏症の疑いを視野に入れ集団検診の実施を。
- 環境庁等の研究班の協力、公害等調整委員会との連携を図るべき。
- 今後の課題解決のため、区、専門家、住民による協議会と相談窓口の設置を。
- 中継所を不要にする政策の早期実行を。ごみ減量と分別徹底の取り組みは。
- 子どもの虐待に対する組織体制は。又、情報収集や対応のための一本化は。
8 杉並フロンティア
- 窓口事務の効率化等から各種証明書自動交付機の導入を検討したか。
- 区は、今後、休日の窓口業務にどのように対応していく考えか。
- 住民に分かり易くという点で「杉並病」という言葉をなぜ使わないのか。
- 井草周辺住民へ杉並病の情報が伝わりにくいと聞く。広報への掲載回数は。
- 井草森周辺で健康不調を訴えている人をどの様に把握し、ケアしているか。
9 日本共産党杉並区議団
- 138事業見直しの乱暴な都の財政再建推進プランに、中止の申し入れを。
- 区長の区政運営の基本姿勢は経営感覚を取り入れるとのことだが、なぜか。
- 財政危機の根源を「行革方針」で明らかにし、国、都に働きかけるべきだが。
- 区内商店街と区民のくらしを守るため、区内の大型店の出店凍結宣言を。
- ガイドライン法の協力要請には断固拒否を。又、国の説明書は区民に公表を。
9月17日
10 杉並市民プロジェクト
- 介護保険の認定審査会の構成メンバー公表を。会議録を作成し公表すべき。
- 認定への要望、意見、苦情などによる処理体制をどのように考えているか。
- 介護保険導入後、65歳以上の障害者への区の福祉サービスはどうなるか。
- ダイオキシン類調査の結果公表と、渋谷区と同様の排出規制条例の検討を。
- 区は、公共施設の完全分煙化をいつまでに実施するのか。
11 自由民主党杉並区議団
- 11年度分特別区民税の税収見積額と実調定額を問う。
- 売却予定の三菱信託銀行上井草グランドについて、区の考えを示せ。
- 中継所の稼動を一時中止し原因の究明をとの住民の意見が多いがどうか。
- (仮称)サミットストア井荻店は、環八工事が完成するまで、又、井草森公園周辺健康被害問題が解決するまで出店を見合わせるよう指導してほしい。
12 平成維新
- 2千年問題への対策状況を問う。区民への情報提供が遅れているが、問題だ。
- 2千年問題で住民登録、課税納税等にトラブルが発生した場合の対応は。
- 8月~9月の防災訓練の際、2千年問題をどのように位置付け、説明したか。
- 今の情報公開条例には問題点が多い。改正するよう区長は態度を改めよ。
- 他市ではファクス、フロッピー等による情報公開に応じている。当区も対応を。
13 私たちの杉並をつくる会・社会民主党
- 保健・福祉計画づくりの中での、政策決定に区民参加を保障する取り組みを。
- 障害児の学童保育の充実と、学童保育の民間事業への支援の拡充を。
- バリアフリー施設をネットワーク化し、障害者の権利を保障するまちに。
- 図書館、敬老館をバリアフリーにする、障害者用トイレの改善と取り組みは。
- 区の介護保険に低所得者のための助成制度を。又、国に保険料軽減の要請を。
第4回定例会
11月2日
1 自由民主党杉並区議団
- 杉並区の経営者として、身近な地方行政に携わった現在の心境を伺う。
- 区長が1期4年間で進める新しい行革のプロセスを示せ。
- 出張所等の廃止が突如発表された。この計画の発表までの検討経過を問う。
- 12年度固定資産評価額の変更があった場合、調整交付金に関し都の動向は。
- 区長は「議員定数は30人でよい」と述べたそうだが、発言の真意と数の根拠は。
2 杉並区議会公明党
- 地域振興券事業は地域経済活性化の大きな力となった。区の評価を問う。
- 環境ISOの認証を13年度に取得するための、区役所内の編成を示せ。
- 高円寺の心身障害者集会所の代替に、なのはな生活園移転後の施設利用を。
- 公園の野外コンサート等、既存施設の利用で文化・芸術の発表機会の確保を。
- 学校飼育動物のあり方を教育機関と専門家等で話し合う場の設置を。
3 民主党・区民連合
- 井草森中継所の操業を1カ月停止した場合の区民生活に与える影響は。
- 3歳以上就学前の医療費助成で、所得額だけを基準にした制限は、不公平。
- 応急救護(ファーストエイド)の普及とバックアップをどうとらえているか。
- 杉並区を日本一のファーストエイド先進区にする積極姿勢を示せ。
- 委託福祉バスの運行台数、運行状況は。又、委託は区内運送業者優先にすべき。
11月4日
4 民主党・区民連合
- 特別区競馬組合の「基本計画」での場外馬券売場設置の今日までの経過は。
- 自然村の多目的ホールでゲートボール、ぺタンク等団体利用ができないか。
- 自然村施設の空き状況を埋めるため、区外の人に開放する等有効利用を。
- 自然村への大型バス通行可能な道路整備に、今後も積極的に取り組むのか。
- 西武線下井草駅のあかずの踏み切りに、北側改札口設置の積極的な交渉を。
5 杉並フロンティア
- 井草森周辺健康調査での分析結果と、住民の認識のズレをどう考えるか。
- 現実を踏まえた上で、原因究明と被害者救済のどちらを優先させるのか。
- 住民要望が集中している一時停止がなぜ困難か。一時停止した時の影響は。
- 一時停止の意見書を議決後、影響が予想される自治体からの反応は。
- 公園の近隣住民以外の利用者に、この問題をどの様に伝えるつもりか。
6 平成維新
- 2千年問題の危機管理で、1月1日以外に問題が発生した場合の対応は。
- 2千年問題への若者の関心が高い。これを地域の防災意識の高揚に活用を。
- 要介護認定(2次判定)で状態像が特定し難い場合は、原則再調査すべき。
- 痴ほう性の要介護認定が軽い傾向がある。2次判定で行き詰まった例は。
- 5年の保健・福祉計画で、オンブズマン制度を検討とあるが早く設置すべき。
7 杉並・生活者ネットワーク区議団
- どんなものが不燃ごみとして出されるか、不燃ごみの組成調査を行うべき。
- 有害な不燃ごみ、乾電池、蛍光灯、スプレー缶等の回収ルートを設けるべき。
- 清掃移管後設置の(仮称)ごみ会議の規模、内容を示せ。早い時期に設置準備を。
- 2月実施のダイオキシン類の調査を、都の調査と比較するため年4回に。
- 小型焼却炉や簡易焼却炉に規制をかける区独自の条例をつくるべき。
8 杉並・生活者ネットワーク区議団
- 障害児の通常学級就学は、保護者が介助しているのが現状。介助員の配置を。
- 校外行事の際、介助者の希望数が満たされていない。予算枠の拡大を望む。
- 児童青少年センターの障害児対応ボランティア養成後、児童館での実践は。
- 心身障害学級、通常学級の交流教育が積極的にされていない。調査し、指導を。
- 障害児教育について、子どもが成長する過程での教育を受ける権利の検討。
11月5日
10 日本共産党杉並区議団
- まちづくり基本方針で危険とされる西荻の伏見、神明通りの安全対策は。
- 神明通りは騒音の要請限度値を超えている。公安委員会に要請をしたか。
- 行革大綱で受益者負担の適正化を挙げているが、大企業こそ真の受益者だ。
- 法改正で、少子化の要因「労働と子育てが矛盾する」日本型労働慣行を正せ。
- 介護保険実施で大幅負担増になるが、現行福祉水準の後退ではないのか。
11 私たちの杉並をつくる会・社会民主党
- 病気の発見等にはあまり効果がない就学時健診は、廃止も含め見直しを。
- 区内の障害児学童保育所「ネコのトランク」は収入が乏しい。何らかの補助を。
- 早朝ごみ収集は一部繁華街を除き、杉並区では効果がないと思うがどうか。
- 福祉事務所、西清掃事務所職員が自発的に行う「ふれあい収集」を全区展開に。
- 杉並中継所について、圧縮を止め単にごみの詰め替えのみも可能と思うが。
12 杉並市民プロジェクト
- 来年度、学校給食調理員は退職不補充となっているが、具体的内容を示せ。
- 学校給食の委託化の内容と、PTA、子どもたちにどの様に伝えるのか示せ。
- 給食食器の検討会の開催状況、結果、他区の状況は。又、木製はしにした
- 経過は。
- 補助金・分担金の見直しで導入する定期的な評価システムの導入時期、内容、手順を示せ。又、だれが評価するのか内容の公開、数値目標について問う。
13 都政を革新する会
- 自自公合意の介護保険制度の実施凍結と法改定を国に求めるべきだが。
- 沈静化と表現した杉並病の区のデータを撤回し正確な表現に改めるべき。
- 財政難の最大要因の反省・改善策を抜き、職員削減、サービス切捨ては無責任。
- 直営自校調理給食が、12年度退職不補充で民間委託へ切りかわるが、中止を。
- 天皇式典を理由に、国旗の掲揚を教育現場へ強制することを止めよ。
14 杉並フロンティア
- 0.3%増の給与改定等特別区人事委員会勧告を、区はどう受止めているか。
- 勧告通り実施した場合、区財政・職員への影響と、プラスになる職員は何割か。
- 23区共同という現行の仕組みの中で、杉並区独自で給与改定はできないか。
- 人事委員会勧告で示された超過勤務手当抑制への区の考えと削減目標は。
- 区の財政、人事は自主的運営を望む。23区一律の人事制度から脱却の意思は。
11月8日
15 日本共産党 杉並区議団
- 自自公連立で、政治倫理をふみにじる小渕内閣の暴走に対し区長の評価は。
- 改めて選挙を通じ国民の審判を受けるべきと考えるが、どうか。
- 警察大等移転跡地利用計画の焼却型工場建設は時代逆行。血税浪費。反対を。
- 警察大等移転跡地の杉並区分が縮小された。利用計画を速やかに示すべき。
- 高円寺北保育園・会館は耐震危険建物。隣地買収も実現、改築を急ぐべき。
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