杉並区国民保護協議会

杉並区国民保護協議会は、国民保護法第39条の規定に基づき、国民保護措置に関して広く意見を求め、区の国民保護措置に関する施策を総合的に推進するため、区長の諮問機関として設置されるものです。
平成18年5月30日に開催した第1回杉並区国民保護協議会では、協議会の設置趣旨や杉並区国民保護計画策定の考え方、策定スケジュール等を協議しました。
平成18年9月14日に開催した第2回杉並区国民保護協議会では、杉並区国民保護計画素案（案）について協議しました。
平成18年11月16日に開催した第3回杉並区国民保護協議会では、区民意見等の提出手続きについて協議し、杉並区国民保護計画について答申をいただきました。

区では、杉並区国民保護協議会の答申を踏まえ、平成19年2月に「杉並区国民保護計画」を策定しました。
今後は、計画の変更（軽微なものは除く）や国民保護措置に関する重要事項を審議する場合等に開催いたします。