寄附の受け入れ先など
杉並区の寄附の受け入れ先などの概要について
杉並区のふるさと納税について、ご覧いただきありがとうございます。
杉並区の寄附受け入れ先や寄附に対するお礼については、下記の概要のとおりです。
それぞれのリンク先でより詳細に説明をしておりますので、ご確認ください。
児童養護施設退所者等への支援(お礼の品なし)
杉並区では、都内の自治体で最も多い5つの児童養護施設や里親等のもとで多くの子どもたちが暮らしています。いただいたご寄附は、自立を迎える方が新生活を始めるための応援に活用させていただきます。
詳しくは、下記リンクにてご確認ください。
動物との豊かな共生社会をめざす寄附金(お礼の品なし)
寄附金は、区営ドッグランの整備・運営や災害時のペット救護対策、飼い主のマナー向上のためのマナープレートの配布や、飼い主のいない猫を増やさないための不妊・去勢手術の助成などに活用してまいります。
詳しくは、下記リンクにてご確認ください。
「荻外荘」の復原・整備〔荻外荘公園整備〕(お礼の品なし)
荻外荘は、昭和初期に、大正天皇の侍医も務めた入澤達吉の別邸として建てられ、昭和12年(1937年)に昭和戦前期に総理大臣を3度務めた政治家、近衞文麿(このえ・ふみまろ)に譲渡されました。近衞内閣では、「荻窪会談」、「荻外荘会談」という重要な政治会談や組閣の舞台となった場所として、平成28年3月に国の史跡に指定されました。また荻外荘は、築地本願寺等の設計で知られる建築家、伊東忠太が設計した数少ない邸宅建築でもあります。
詳しくは、下記リンクにてご確認ください。
被災地に音楽のプレゼントを届けるために(お礼の品なし)
日本フィルハーモニー交響楽団は、東日本大震災以降、音楽を通じた被災地支援として「被災地に音楽を」の活動を行ってきました。
杉並区に拠点を置く日本フィルのこの活動を、応援していきます。
詳しくは、下記リンクにてご確認ください。
4つの基金(お礼の品あり)
杉並区では、4つの基金(杉並区次世代育成基金・杉並区社会福祉基金・杉並区みどりの基金・杉並区NPO支援基金)を設置し、皆様の寄附金をそれぞれの分野に活用しています。
それぞれの概要について簡単に説明します。
4基金についての詳しい説明は、下記リンクにてご確認ください。
- 杉並区次世代育成基金
子どもたちが国内外におけるさまざまな分野での体験や交流を通して、視野を広げ、将来の夢に向かって、健やかに成長できる取り組みに活用されます。 - 杉並区社会福祉基金
福祉施設の建設助成や社会福祉資源の拡充、社会福祉活動の支援に活用されます。 - 杉並区みどりの基金
区有地の樹木や樹林の保全、区を代表する公園等の整備などに活用されます。 - 杉並区NPO支援基金
さまざまな地域貢献活動に取り組むNPOを支援するために活用されます。
新型コロナウイルス感染症対策寄附金は、令和6年3月31日をもって受付を終了しました。ご支援ありがとうございました。
お礼の品
杉並区では、障害者が心をこめて製作している品物を、お礼の品としてご用意しております。
詳しくは、下記リンクにてご確認ください。
このページに関するお問い合わせ
区民生活部課税課ふるさと納税担当
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-5307-0696