杉並区のレジ袋削減の取組み
区は「杉並区レジ袋有料化等の取組の推進に関する条例」を施行し、区民の皆さま、事業者と一体になってマイバッグ推進・レジ袋削減の取組を進めています。
幅広く利用されているプラスチックは、海洋プラスチックや、地球温暖化、資源制約等の問題から、令和2年7月全国でレジ袋が有料化され、さらに令和4年4月プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が施行され、プラスチック製品の使用抑制とリサイクルが求められています。
区では、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「2050年ゼロカーボンシティ」の実現を目指すことを表明し、温暖化対策の一環としても、国が有料化対象外としているレジ袋を含み、使い捨てプラスチック製品の削減を図ってまいります。
今後とも、区のマイバッグ推進・レジ袋削減の取組に皆さまのご協力をお願いします。
レジ袋削減状況
レジ袋削減状況をお知らせします。
令和3年度調査（令和2年度実績）
令和4年度調査（令和3年度実績）
マイバッグ推進連絡会
区は、区内高校・大学、各種団体の参加を得てマイバッグ推進連絡会を組織し、マイバッグ持参・レジ袋を含むワンウェイ（使い捨て）プラスチック削減の普及促進活動を行っています。
杉並区レジ袋有料化等の取組の推進に関する条例
杉並区では、レジ袋有料化等の取組の推進に関する条例を制定し、平成20年4月1日に施行しました。
詳しくは次のPDFをご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
環境部環境課温暖化対策係
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話：03-3312-2111（代表） ファクス：03-3312-2316
