青梅市(東京都)
青梅市の紹介
青梅市は、東京都の多摩地区西部に位置しています。多摩川が関東山地から武蔵野台地に流れ出る扇頂部に発達した谷口集落が青梅市街の原型です。市域のほぼ中央を多摩川が西から東へ貫流しています。
青梅には、金剛寺、塩船観音寺、御岳神社、吉野梅郷があり、西部は秩父多摩甲斐国立公園に属しています。
また、昭和42年に始まった青梅マラソンには海外からも含めて多くのランナーが参加し、日本有数のマラソン大会となっています。
杉並区と青梅市
杉並区と青梅市は、平成21年5月21日に「杉並区及び青梅市の交流に関する協定」を締結しました。杉並区と青梅市は、さまざまな地域資源をお互い活用することで、住民の生活に潤いを与え、またそれらを通じてお互いの地域の活性化の資することを目的としています。
杉並区民が、本協定に賛同する施設等を利用する場合、利用料金が割引きされます。
青梅市の宿泊施設・美術館等割引サービスについては下記のページをご覧ください。
上記の協定に加え、平成23年8月28日には、地震等により災害が発生した場合、両自治体が相互に協力し、応急対策及び復旧対策を円滑に遂行することを目的とする、災害時相互援助協定を締結しました。
- 人口
- 129,359人(令和6年[2024年]2月1日現在)
- 面積
- 103.31平方キロメートル
協定内容
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
区民生活部文化・交流課交流推進担当
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-5307-0683