平成28年度　すぎなみ小・中学生未来サミット（7月30日）

平成25年度から実施してきた「中学生生徒会サミット」を、本年度からは小学生も交えた「すぎなみ小・中学生未来サミット」として実施しました。この事業は、小・中学生が杉並の教育の未来について、ポスターセッションやパネルディスカッションを通して意見交換を行い、いじめ問題をはじめとした子どもたちの身のまわりの問題に対して、子どもたちが真剣に話し合い、議論を深めていく取り組みです。今年度のテーマは、「明るい学校づくりをするためには」としました。

7月30日（土曜日）セシオン杉並ホールにて行われ、区立小・中学校の児童・生徒や教員、保護者や地域の方など約550人が参加しました。

ポスターセッションでは、小・中学校の取り組みを掲載したポスターを掲示し、子どもたちが来場者の皆様へ説明をしました。

舞台発表の第1部では、小・中学校の取り組みを23の中学校区ごとに発表しました。

舞台発表の第2部では、区立小中学校を代表して、小学校2校、中学校6校の代表児童・生徒が登壇し、スポーツプロデューサーの三屋裕子さんとともにパネルディスカッションを行いました。

ポスターセッション

第1部 各学校の1年間の取り組みについての発表

第2部　パネルディスカッション