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ページID : 10763

更新日 : 2025年1月16日

住民票をコンビニ交付サービスで取得するとき

目次

コンビニエンスストアのマルチコピー機(キオスク端末)で、マイナンバーカード等を利用して住民票の写しを取得することができます。

注記1:コンビニ交付サービスで住民票の写しを取得できるのは、住民票に記載されている方(本人および本人を含む同一世帯の方)のみとなります。

注記2:上記以外の証明書が必要な場合や代理人による取得を行う場合は、窓口もしくは郵送で手続きをしてください。

取得できる方

住民票に記載されている方(本人および本人を含む同一世帯の方)で、下記の条件を満たす方。

  • 杉並区に住民登録がある方
  • 有効な利用者証明用電子証明書が搭載されたマイナンバーカード、利用登録を行った住民基本台帳カードまたは有効なスマホ用電子証明書が搭載されたスマートフォンをお持ちの方
  • 15歳以上の方
  • 証明書の発行に制限をかけていない方
  • マイナンバーカード等の暗証番号(4桁の数字)が分かる方

注記:住民基本台帳カードでのコンビニ交付サービス新規利用登録申請は終了しています。

下記に該当する場合は住民票の写しを取得できません

下記の項目に該当する場合は、コンビニ交付サービスで住民票の写しを取得できません。お手数ですが、窓口もしくは郵送で交付申請を行ってください。

  • 転出の手続きをされた方(転出予定者を含む)
  • 転出予定者と同一世帯の方(転出の確定もしくは転出予定日を迎えるまでの間)
  • マルチコピー機で暗証番号の入力を3回連続で間違えた方
  • マイナンバーカードに利用者証明用電子証明書が搭載されていない方
  • 住民基本台帳カードにコンビニ交付サービスの利用登録をしていない方
  • 15歳未満の方、成年被後見人の方
  • 証明書の発行に制限をかけている方
  • 氏名や住所の文字にシステム上登録されていない文字がある場合
  • 氏名や住所の方書などの桁数が多く、証明書に記載できる範囲を超える場合
  • 生年月日が不詳の方
  • 消除された住民票(除票)など最新以外のもの
  • 住民票記載事項証明書

住民票の写しへの記載の有無が選択できる事項

下記に該当する事項は、コンビニ交付サービスで発行する住民票の写しへの記載の有無が選択できます。

  • 日本人:世帯主・続柄、本籍・筆頭者、マイナンバー
  • 外国人:世帯主・続柄、国籍・地域、中長期在留者・特別永住者等の区分、在留資格、在留期間等、在留期間等満了の日、在留カード等の番号、マイナンバー

住民票の写しに記載できない事項

下記に該当する事項は、コンビニ交付サービスで発行する住民票の写しに記載できません。お手数ですが、窓口もしくは郵送で交付申請を行ってください。

  • 住民票コード
  • 前住所より前の住所等、住所の異動履歴
  • 氏名変更履歴、通称の履歴
  • 転出や死亡などで除票となった方を記載したもの

必要なもの

有効な利用者証明用電子証明書が搭載されたマイナンバーカード

マイナンバーカードに登録した利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁の数字)を使用します。

暗証番号は連続で3回間違えるとロックされます。解除する場合はご本人がマイナンバーカードを持って、窓口等でロック解除の手続きをしてください。ロック解除の手続きについては「マイナンバーカード(個人番号カード)の暗証番号を忘れてしまったときは」をご確認ください。

利用登録を行った住民基本台帳カード(住民基本台帳カードのICチップに証明書交付に必要なアプリケーションを記録したカード)

利用登録申請時に登録した暗証番号(4桁の数字)を使用します。

すでに利用登録申請の手続きが済んでいる場合、住民基本台帳カードの有効期限までコンビニ交付サービスを利用することができます。

なお、住民基本台帳カードへのコンビニ交付サービス新規利用登録申請は終了しています。利用したい場合は、マイナンバーカードを申請してください。

暗証番号は連続で3回間違えるとロックされます。ロック解除の手続きについては「暗証番号を続けて3回間違えたとき、忘れたとき、変更したいとき」をご確認ください。

有効なスマホ用電子証明書が搭載されたスマートフォン

マイナポータルでスマホ用電子証明書申請時に登録した暗証番号(4桁の数字)を使用します。

暗証番号は連続で3回間違えるとロックされます。ロック解除の手続きはマイナポータルアプリからの操作が必要です。詳しくはマイナポータル外部サイトへリンクをご確認ください。

利用できる店舗やスマートフォンの機種は一部に限られます。詳しくは、下記のページをご確認ください。

スマホ用電子証明書搭載サービス(デジタル庁ホームページ)外部サイトへリンク

手数料

1通 200円

注記:手数料の返金はできません。区の窓口では手数料が無料となる場合でも、コンビニエンスストアで証明書を交付する場合は有料となりますのでご注意ください。

利用できるコンビニエンスストア

マルチコピー機(キオスク端末)が設置されている全国の店舗で、杉並区の証明書が取得できます。

全国のセブンーイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ。

注記:マルチコピー機が設置されている店舗に限ります。利用できる店舗については、利用できる店舗情報(地方公共団体情報システム機構ホームページ)外部サイトへリンクをご覧ください。

マルチコピー機(キオスク端末)の利用方法

マルチコピー機(キオスク端末)の画面展開等利用方法については、下記のページをご確認ください。

証明書の取得方法(地方公共団体情報システム機構ホームページ)外部サイトへリンク

利用時間

午前6時30分から午後11時

注記:年末年始とシステムメンテナンスによる休止日を除く。

詳しくは「利用時間」のページをご確認ください。

注意事項

  • 電子証明書の更新には時間がかかることがあります。届出後すぐは、コンビニ交付サービスで最新の住民票の写しが取得できない場合がありますので、時間を空けて取得してください。
  • 住所の異動や氏名の変更など、マイナンバーカードの券面記載事項の更新を伴う届出をしたときは、電子証明書の更新も行う必要があります。
  • コンビニ交付サービスを利用できるのは、マイナンバーカード等所有者ご本人のみです。
  • コンビニエンスストアの店員による証明書交付対応はできません。個人情報漏えい防止のため、マイナンバーカード所有者ご本人がマルチコピー機(キオスク端末)を操作してください。
  • 通知カード(紙製のカード)、印鑑登録証ではコンビニ交付サービスを利用できません。
  • 証明書の種別や出力項目等を誤って指定してしまった場合でも、コンビニ交付サービスで取得した証明書の返品や交換、手数料の返金はできません。画面操作は、内容を十分にご確認の上行ってください。
  • マイナンバーカードと電子証明書には、それぞれ有効期限があります。有効期限を過ぎると、コンビニ交付サービスを利用できません。
  • マルチコピー機(キオスク端末)で印刷された証明書の印刷状態が悪かった時は、持ち帰らずに、直ちにコンビニエンスストアの店員に申告してください。その場で証明書に無効印が押印され、手数料と共に返却されます。無効印が押印された証明書は、お客様が持ち帰った上で処分してください。
  • マイナンバーカード申請時に利用者証明用電子証明書の搭載を不要とされた方はコンビニ交付サービスを利用できません。サービスを利用するためには、ご本人がマイナンバーカードを持参して、区役所区民課区民係または区民事務所で利用者証明用電子証明書を設定する手続きが必要となります。

お問い合わせ先

区民生活部区民課住民記録係

〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号

電話番号:03-3312-2111

ファクス番号:03-5307-0771

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