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更新日 : 2024年3月25日
杉並区のあゆみ(昭和7年~昭和63年)
目次
昭和7年
- 10月 杉並区誕生(人口146,560人、31,583世帯)
- 10月 魚井重太郎区長就任
- 11月 第1回区会議員選挙
昭和8年
- 2月 防護団創設(防空のための住民組織)
- 8月 井の頭線開通(渋谷~井の頭公園間)
- 8月 区内全域に町内会結成
昭和9年
- 6月 増田穆区長就任
昭和10年
- 4月 杉並区公報(現・広報すぎなみ)創刊
昭和11年
- 10月 塚山遺跡(下高井戸)で区内初の竪穴住居跡発掘
- 11月 し尿くみ取り新市域に拡大
昭和12年
- 4月 水道道路(井ノ頭通り)開通
- 11月 杉並保健相談所(現・杉並保健所)開設
昭和13年
- 5月 広田傳蔵区長就任
昭和14年
- 6月 田中直次区長就任
- 9月 区役所庁舎完成(木造モルタル2階建)
昭和15年
- 12月 縄文時代早期前半の標式土器「井草式土器」発掘
昭和16年
- 4月 小学校26校が国民学校と改称
昭和17年
- 9月 戦時下体制強化として親切課、戦時生活課、防衛課などを設置
昭和18年
- 2月 区民に鉄・銅の供出を呼び掛け
- 7月 都制が施行され「東京都杉並区」に
- 7月 山根幸八区長就任
広報第1号
昭和19年
- 8月 学童集団疎開、長野・宮城県へ
- 11月 杉並初の空襲
- 12月 高井戸第四国民学校が空襲で全焼
昭和20年
- 5月 杉並全域に最大の空襲
- 8月 太平洋戦争終戦
- 10月 集団疎開学童の帰京始まる
- 12月 高橋寛区長就任
昭和21年
- 2月 杉並保育園開園
- 9月 第一次地方制度改革(区長公選制、区税の賦課、公債発行など)
- 10月 杉並図書館開設
- 12月 小学校の学校給食開始
昭和22年
- 4月 新居格区長就任(初の公選制区長誕生)
- 5月 杉並区など22区が特別区となる
- 5月 区立中学校(20校)開校
- 6月 これまでの町会制度を廃止、17出張所を新設
昭和23年
- 5月 高木敏雄区長就任
昭和24年
- 5月 第1回杉並こども区議会開催
昭和25年
- 3月 今井政吉氏が済美学園を杉並区に寄贈
- 7月 杉並児童相談所開設
- 9月 小学校でパン給食完全実施
- 10月 杉並図書館が都から区へ移管
昭和26年
- 3月 済美教育研究所開設
- 4月 区議会議員選挙 初の女性議員誕生
- 10月 杉並区商店会連合会発足
- 10月 杉並福祉事務所開設
昭和27年
- 9月 区長公選制廃止
- 9月 杉並区紋章制定(10月使用開始)
- 11月 区教育委員会設置
昭和28年
- 11月 公民館開館(杉並図書館併設)
昭和29年
- 5月 水爆禁止署名運動杉並協議会発足
- 8月 第1回阿佐谷七夕まつり
昭和30年
- 3月 松ノ木運動場開設、松ノ木復元住居竣工
- 8月 蚊とハエをなくす区民運動開始
昭和31年
- 6月 区長選任制移行で高木敏雄区長就任
- 8月 区民ハエ取りコンクール開催
- 10月 開都500年記念杉並商業まつり開催
昭和32年
- 2月 第1回区民の声を聞く会開催
- 7月 杉並公会堂開設
- 8月 第1回高円寺ばか踊り(現・東京高円寺阿波おどり)開催
- 12月 加藤豊三区長就任
昭和34年
- 4月 奨学金貸付制度開始
- 6月 タイプライターで戸籍作成開始
- 11月 杉並区町会連合会発足
昭和35年
- 8月 杉並児童学園(現・すぎのき生活園)開設
昭和36年
- 6月 都立善福寺公園開園
昭和37年
- 2月 区長公選制実現杉並区民協議会発足
- 5月 区民寮すぎなみ荘開設
- 5月 菊地喜一郎区長就任
- 8月 三宅島大噴火で富津学園に避難児童受け入れ
昭和38年
- 4月 妙正寺公園開園
- 7月 区役所新庁舎完成
- 9月 住居表示開始(昭和44年11月終了)
昭和39年
- 7月 学童保育開始
- 7月 富士学園開園
- 8月 都立善福寺川緑地、都立和田堀公園開園
- 8月 善福寺川、神田上水、桃園川、妙正寺川の改修工事開始
昭和40年
- 3月 交通安全杉並区宣言
- 4月 地方自治法改正による大幅な事務移管で部制施行
- 4月 福祉事務所(現・杉並福祉事務所)が区に移管
- 8月 産業館(現・産業商工会館)開館
昭和41年
- 4月 児童館事業開始
- 11月 都が高井戸に杉並清掃工場建設を発表
昭和42年
- 4月 高井戸保健所(現・高井戸保健センター)開設
- 11月 住民基本台帳制度開始
- 12月 杉並会館開館
昭和43年
- 8月 都が杉並清掃工場建設予定地の土地収用手続開始
- 12月 松ノ木古代住居趾修復
昭和44年
- 4月 科学教育センター(後の科学館。現在は廃止)開設
- 7月 杉並商店街振興組合発足
科学教育センター
昭和45年
- 4月 初の区立幼稚園開園
- 6月 区政モニター制度発足
- 7月 初の光化学スモッグが区内で発生
昭和46年
- 5月 自動車排気ガス実態調査開始
- 5月 荻窪駅北口再開発計画案策定
- 8月 粗大ごみ収集開始
昭和47年
- 4月 杉並児童交通公園開園
- 10月 消費者センター開設
- 12月 杉並区のごみ搬入を江東区が阻止(第1回)
児童交通公園
昭和48年
- 5月 杉並区のごみ搬入を江東区が阻止(第2回)
- 5月 都が杉並清掃工場建設予定地を高井戸に再決定
- 6月 妙法寺鉄門が重要文化財に指定
- 10月 みどりの条例決定
昭和49年
- 9月 南伊豆養護学園(後の南伊豆健康学園。現在は廃止)開園
- 11月 杉並清掃工場建設に関する和解成立
昭和50年
- 4月 区長の公選制が復活、保健所が区に移管
- 5月 中央高速高井戸ランプ問題で五者協議会発足
- 6月 高井戸遺跡発掘
- 7月 杉並清掃工場計画建設協議会発足
昭和51年
- 8月 総合震災訓練開始
- 12月 戸籍謄抄本の閲覧禁止
昭和52年
- 4月 移動図書館「たびびとくん」運行開始
- 12月 基本構想策定「緑の豊かな福祉文化都市」
移動図書館
昭和54年
- 1月 個人情報保護対策審議会設置
- 3月 荻窪地域区民センター開設
- 4月 済美養護学校開校
- 10月 上井草総合運動場が区に移管
- 11月 杉並清掃工場本体工事着工
昭和55年
- 4月 弓ヶ浜学園開園
昭和56年
- 1月 防災行政無線設置
- 3月 中杉通り開通式
- 4月 住民記録システム稼働
- 10月 大田黒公園開園
昭和57年
- 4月 障害者福祉会館・南福祉事務所(現・杉並福祉事務所高井戸事務所)開設
- 9月 杉並区歌、杉並音頭制定
- 10月 中央図書館開館
昭和58年
- 1月 杉並清掃工場の本格操業開始
- 4月 高井戸地域区民センター、老人福祉センター(現・高齢者活動支援センター)、高井戸温水プール開設
- 4月 松田良吉区長就任
- 10月 不燃化促進助成制度開始
昭和59年
- 4月 デイホームすぎなみ事業開始
- 9月 自転車の放置防止及び駐車場整備に関する条例制定
- 12月 勤労福祉会館・西荻地域区民センター開設
昭和60年
- 3月 気象研究所跡地に馬橋公園開園
昭和61年
- 4月 いじめ電話相談開設
- 8月 蚕糸試験場跡地に蚕糸の森公園開園
昭和62年
- 1月 環状七号線沿道整備計画事業開始
- 3月 エイズ相談窓口開設
- 6月 情報公開・個人情報保護制度開始
- 10月 出張所オンラインシステム稼働
昭和63年
- 3月 杉並区平和都市宣言
- 3月 塚山公園開園
- 9月 基本構想策定「みどり豊かな福祉と文化のまち」
お問い合わせ先
総務部広報課
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
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ファクス番号:03-3312-9911
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