入居支援（高齢者等入居支援事業）

民間賃貸住宅への入居支援をします。

アパートを探しているが、「保証人が見つからない」「入居後の生活が不安」等の理由で、民間賃貸住宅の契約が困難な世帯への入居・居住継続を支援する制度です。

対象

区内に居住していて緊急連絡先がある方で次のいずれかに該当する方

1. 身体障害者手帳の交付を受けている方
2. 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方
3. 愛の手帳の交付を受けている方
4. 1～3のいずれかに該当する方が同居する世帯

利用できるサービス

• 障害者（単身）世帯：家賃等債務保証、葬儀の実施、残存家財等撤去
• 障害者世帯：家賃等債務保証

手続き方法

次の書類を持って、住宅課窓口へ

1. 障害者手帳
2. 前年の世帯の年間所得が確認できる書類
   （家賃等債務保証を利用する方）
   課税・非課税証明書等
   （税情報で確認できる場合は不要）

助成金の支給

家賃等債務保証契約を締結された方のうち、次の支給要件を満たす方には、30,000円を限度に初回のみ助成します。

支給要件

1. 引き続き区内に居住すること
2. 申し込み資格の要件を備えていること
3. 世帯の所得の合計が所得基準額以下であること
   単身2,400,000円（扶養親族が1人増すごとに380,000円加算、その他所得控除あり）
4. 生活保護を受給していないこと

必要書類

1. 家賃等債務保証契約書
2. 保証料領収書
3. 助成金振込口座がわかるもの
4. 印鑑