幼保小連携カリキュラム

 

ページ番号1007755  更新日 平成31年4月25日 印刷 

教育委員会では、「杉並区教育ビジョン2012」及び「杉並区就学前教育振興指針」に基づき、5歳児の10月から小学校1年生の7月までを接続期と捉え、子どもの発達や学びの連続性を踏まえ、接続期に経験させたい内容や幼保小連携の方策等について明らかにした「杉並区幼保小接続期カリキュラム・連携プログラム(以下「カリキュラム」といいます。)」を策定しました。
このカリキュラムは、公私立を問わず杉並区内の全ての就学前教育施設と小学校において、幼児・児童の実態に応じた指導計画、交流・連携の年間計画等の作成の参考資料として活用され、豊かな幼保小連携の実現を通した就学前教育と小学校教育の充実に資することを目的としています。

上記カリキュラムのうち、小学校入門期に特化したすぎなみスタートカリキュラムを、平成29年1月に策定しました。幼児教育と小学校教育の段差をうまく乗り越えられるよう、各小学校にて、すぎなみスタートカリキュラムを参考とした独自の計画を編成します。

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