地下1階 どきどきフロアー

 

ページ番号1050616  更新日 平成31年4月12日 印刷 

すぎなみ子ども・子育てメッセ実行委員会

たのしくつくろう!こどものにわ

「たのしくつくろう!こどものにわ」と題して、「紙コップで家づくり!」「自由につくろう」「スタンプつみきでなにできる?」「チャレンジ!紙コップピラミッド」の4つのワークショップを行いました。どの回も盛況で、受付時間前には、ワークショップを楽しみに待つ親子連れが廊下に長い列を作っていました。

ワークショップのひとつ「スタンプつみきでなにできる?」では、〇△□(丸・三角・四角)の形のスタンプを使い、ポストカードを作りました。小さなお友達も、楽しそうにスタンプをペッタンと押し、自分だけのポストカードを作っていました。また、「チャレンジ!紙コップピラミッド」では、8組の親子が集まって、それぞれ紙コップでピラミッドを作り高さを競い合いました。途中で倒してしまうシーンもありましたが、お子さんの身長を超えるほどのピラミッドが出来上がると、会場は大歓声に包まれていました。

紙コップを真剣に積み上げるお父さん

すぎなみ子ども・子育てメッセ実行委員会

音のでる紙☆芝居♪

みよよさんとゆうやさんの二人が披露してくれたのは「音のでる紙芝居」。みよよさんが読む紙芝居の世界に、音響担当のゆうやさんがシーンに合わせBGMや効果音をつけることで、まるでテレビを見ているかのような、より一層臨場感あふれる紙芝居の世界を披露してくれました。絵も物語もみよよさんが手がけたという今回の紙芝居は、ただ物語を読むだけではなく、ところどころ子どもたちとの対話やクイズなどもあってユニークなものでした。会場の子どもも大人も一緒になって、音のでる紙芝居の世界を楽しんでいました。

紙芝居を見る親子たち

すぎなみ子ども・子育てメッセ実行委員会

パンパカパントマイム みて!やってみよう!

パントマイムパフォーマーのチカパンさんが登場。まずは、子どもたちに簡単なパントマイムについての説明のあと、パントマイムが始まるとないはずの壁がチカパンさんの前に現れ、みんな食い入るように見つめていました。チカパンさんの動きに、「次は何をやるのだろう?」「何が現われるのだろう?」とワクワク、終始歓声や笑いが絶えず、あっという間に時間が過ぎていきました。

パントマイムの鑑賞

NPO法人杉並フットボールクラブ

親子ボール遊び

開始時間が近づくと、会場の体育室にはぞくぞくと子どもたちが集まってきました。まずは、カラフルなマットを使ったウォーミングアップからスタート。先生が「青」のカードを掲げると、子どもたちが体育室の端に並べられた青色のマットにタッチしてまた戻ってきます。カードの色は、1色から2色、3色と増えていき……。ほどよく汗をかいた後に、しっかりと準備体操をして、いよいよボール遊びのスタートです。2人1組になって、小さい子はボールを転がしたり、大きい子はパスしたり。元気いっぱいにボール遊びを繰り広げていました。

体育室でボール遊びをする親子

 

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