特定外来生物クビアカツヤカミキリについて

サクラやモモ、ウメなどのバラ科樹木に寄生し、幼虫が樹の内部を食べて枯らしてしまう外来のカミキリムシです。
日本では2012年に愛知県で最初の被害が確認されており、サクラ並木や果樹園などに大きな被害をもたらし、2018年1月に「特定外来生物」に指定されました。

クビアカツヤカミキリを見つけたら

杉並区では、まだ確認されていませんが、もしクビアカツヤカミキリを見つけたら、逃がさずにその場で捕殺し、杉並区環境課（電話：03-5307-0665）までご連絡下さい。
日頃からサクラやウメ等のバラ科樹木の観察や点検をお願いします。

• クビアカツヤカミキリの被害が発生・拡大しています！（東京都環境局ホームページ）（外部リンク）
• クビアカツヤカミキリの資料用画像（埼玉県環境科学国際センターホームページ）（外部リンク）