原水爆禁止署名運動
終戦間もない昭和29年3月、米国がビキニ環礁で行った水爆実験でマグロ漁船の第五福竜丸が被ばくしました。船員の原爆症や放射能を含む雨、魚の購入不安など、国民の生活が脅かされる事態となりました。
これを受け、当時の区立公民館館長の安井郁氏や婦人団体等を中心に区内で原水爆禁止署名運動が起こり、全国的な運動へと広がって行きました。
資料編
授業活用版
その他の資料
- 90周年記念区長対談 未来へ継ぐ、5つの物語 第1話前編「原水爆禁止署名運動」(広報すぎなみ令和4年4月15日号) (PDF 1.6MB)
- 90周年記念区長対談 未来へ継ぐ、5つの物語 第1話後編「原水爆禁止署名運動」(広報すぎなみ令和4年5月1日号) (PDF 981.9KB)
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